2nd.足羽川・美山
2020.06.28
2020年6月27日(土)晴れ時々曇り、微風、チョイ暑い
    (天神橋水位約-170cm 平水より約20cm低)





この週末は、大阪のクーさんと南紀放浪の予定だったのですが、
お天気がヤバそうなので、相談の結果またまた福井の足羽川を訪れました。




   

初めての処へ入りたいと言うクーさんの要望があり、
今回はJR越美北線、美山駅真ん前で竿を出すことにしました。

上流に2名ほどの先客がおられるようです。




 

下流にも3名ほどの先客が。
しかし、十分に入れる余裕があったので、
8時半ごろ戦闘服に着替えて川へ降りていきました。

車を置いた真正面が空いてる。
、、、と、言うことは釣れない?
クーさんは、見えない処まで下って行きました。

案の定、1時間ボー。。。

上下を眺めると、先客たちもいなくなっていました。




  
渇水でどチャラなので、
ほんのちょっとした変化の処を泳がせたり、チョイ引いたりと、
修行が続きます。
(~_~;)






 

1時間を過ぎたころ、やっとやっと良型が掛かりました!
(*^^)v







  

チョイ、入れ掛かりが続いて楽しんでいたのですが、
それを見ていたのか、上流にお一人。
あ~~、そこまで上がりたかったのに。。。




    

今度は、な、なんとすぐ下にも。。。

バカモノ!!
ここは郡上か!
声ぐらい掛けろよ!


と、ハラの中で怒って証拠写真をとカメラを向けると、、、、

自分の竿に掛かりました!!

ワハハ!許す!
(^_^;)




バカモノは、チョイ下って地球最大の大物を掛けて、
どっかへ行っちゃいました。
(*^-^*)




うんと下へ下ったクーさんが戻ってきたので、
13時過ぎに昼食。
彼も自分も、余裕のツ抜けです。







  

昼からも良型(21㎝)が掛かりますが、
赤ちゃんサイズも数匹混ざります。
(^^;)







 

16時を越して、クーさんがいる下手へ釣り下がります。
手前の釣り師は他人様。奥にいるのがクーさんです。







   

17時半近くまでやって、31匹と自分としては大満足の釣果に!
クーさんは18時半まで頑張って、30近くお持ち帰りに!







 

翌朝、佐助オトリ店のブログにアップしていただきました。




連ちゃん予定だったのですが、夜中に何度も凄い雷鳴が轟き大雨に。
大増水&濃いコーヒー牛乳になったので、翌朝帰ってきました。

走行距離は、420㎞でした。
1st.足羽川・市波
2020.06.22
2020年6月21日(日)晴れ時々曇り 微風
     (天神橋水位-130cm 平水より約20cm高)





今年に入り新型コロナウィルスで、全世界が大混乱。
各漁協も解禁日を遅らせて、三密を避けるなどの努力をしていて、
自分も県を跨いでの釣りに出かける気分にもならなかったのですが、
6月に入り、ようやく日本は落ち着いてきて各漁協も解禁となってきたので、
昨日、解禁となった福井県足羽川へ向かうことにしました。

本当は翌日休める土曜日に行きたかったのですが、木曜~金曜とまとまった雨が降り、
漁協サイトを見ると30cm高、濁り有りだったので本日に遅らせました。






  

さて、今シーズンの長距離釣行のBGMは、何にしようかと迷っていたのですが、
NHK.BSの「こころ旅」のサントラアルバムがiTunesにあったので、早速ダウンロード。
池田綾子さんの清々しい歌声を聴きながら、夜中の国道を北上しました。
(^-^)





足羽川すぐ手前のローソンに6時30分に到着して、
今回ご一緒してくれる飯抜き会のオヤジさんに連絡すると、水の駅あさくらから駆けつけてくれました。
彼は前日、九頭竜川上流の大野でメンバー共々良い思いをしてきたそうで、羨ましい限りです。

水の駅で朝食を済ませ、佐助オトリ店で年券とオトリを調達して、
混雑が予想される中流域は避けて、いつも行く下流部の市波へ向かいました。





   

 上流側。



    

   下流側



川を覗くと、まだまだ20㎝は高く濁りも若干有りで、
チャラ好きな自分にとっては、ガックシな感じです。





  

しばらく先客の様子を見ていましたがイマイチのよう。
取り敢えず戦闘服に着替えて、9時過ぎに竿を出し養太君を流れの弱い処へまずは向かわせました。







 

15分で1匹目、10分で2匹目ゲットとまずまずの出足。
だ~れも見向きもしないポイントで掛けると、心のなかでニンマリ。
(^_-)





しかしそれからは厳しく、いつもより押しの強い流れをようやく向こう岸まで泳がせたと思ったら、
良型のオイカワ三連発。ギャフン!
(×_×)





    

チョイ遅れて瀬肩に入ったオヤジさんを追いかけるように徐々に下りましたが、
2匹掛けて1匹根詰まりで草臥れて、13時前にお昼としました。
僅か200gほどの竿が重たいです。
┐('~`;)┌






 

14時過ぎに再開。またまた朝一番の場所から徐々に下ることにしました。
瀬の方は、移動してきた釣り人で大賑わいです。
(^。^;)





釣り下って行くと明らかに水が引いてくるのが感じられ、
水面から顔を出してる岩の水跡を確認すると10㎝近く下がっている感じです。
午前中より3歩前へ出られます。

案の定、他人様が竿を入れていった場所でも良型の鮎が続き、
それを思いっきり引っこ抜き、楽しい釣り模様になってきました。

ただ、なんとなく全体的に当たりが弱い感じが。。。なぜ?





     

20㎝はあるなと思ったのですが、帰って計ってみると19㎝でした。

良し!これからだと意気込んだのですが、数匹目でライントラブル。
張り替えるべきかと時計を見ると、終わろうと思っていた16時前。
明日が仕事でなければ、陽が落ちるまで出来たがなぁ。。。





 

ツ抜け一歩手前で泣き泣き竿を仕舞いました。
(^_^;)



走行距離は400kmでした。
16th.日置川、ワルゴケ
2019.10.14
2019年10月13日(日)快晴、強風のち弱風
(安居水位=90㎝)




超大型の19号台風が接近しており、釣行は諦めていたのですが、
幸いにも津の東側を通って北北東に進み、
和歌山も豪雨にはならず、日置川もダムが開かなかったので、
吹き返しの風が強いかなとも思ったのですが、出かけました。

後で分かったことですが、関東、東北は物凄い被害が出たようです。



8時前に森のお宿に到着すると、案の定凄い風。

これは困ったなと思っていると、
今日は、BBQとお宿の大会があるから是非にと誘っていただいたので、
甘えることにしました。
(;^_^A





 

10時過ぎにワルゴケに集合して、まずは記念写真。
初参加なのに、なぜか最前列にいます。(森のお宿より拝借)

実は、この撮影者。日置川関連では超有名なサイトの方なんですよ。
私のことも知っていてくれて嬉しい限りです。
(*^▽^*)




   

お世話する人、調理する人、食べるだけの人。。。
どこのBBQも同じようなものですね。





     

今回は私もチョットお世話し、食べる人でした。
(^^;)






       

お腹も満腹となったところで、13時過ぎに釣り大会。
意外と時間配分には、正確のようです。
この頃には風も弱まり、一安心。

今回はデジカメを忘れたので、総てスマホでの撮影です。





    

上流側、高瀬方面。
今日は水位が高いので、あっちの方がイイかなと思いましたが、
結局は、オトリ配布元の目の前で竿を出しました。
(;^ω^)




 

下流側、森親分とI副会長さん等。
瀬に入った、どなただったかな?
結局その方が、近場では一番釣っていました。

実は、写真を撮った最初の頃は私が一番釣っていたのですが。。。。。





    

優勝されたMさん。
来年の年券と高級クーラーをゲット!
羨ましい限りです。



私は、、、、、

今回は参加賞だけと、品よく遠慮しておきました。
(;'∀')



走行距離は482㎞でした。
15th.日置川、ワルゴケ・口ヶ谷
2019.10.07
2019年10月5日(土)~6日(日)快晴、時折強風
(安居水位=71㎝)




いつも通り午前3時過ぎに出発、午前5時半前に大泊に到着しましたが、
熊野灘の水平線に、朝焼けがとても幻想的でステキでした。

この週末のお天気は約束された感じです。
太陽が昇る時間も、随分と遅くなってきましたね。


8時前に森のお宿に到着。
すでに来ていたクーさんと作戦会議をして、
向かった先は、ワルゴケです。





目の前では、一番乗りの釣り人が頑張っていました。




   

クーさんも戦闘開始です。
(*^▽^*)



     

自分も竿を出すと、意外と早く連ちゃんです。
まっ黄色な可愛い子ちゃんです。
(*^^)v



       

昼を越すと、移動してきたと思われる釣り人で満員御礼に。
3時を越すと、傾いた太陽が眩しいです。




 

釣果の一部。
Wツ抜け一歩手前の19匹でしたが、
死んだのや、小さいのをクーさんのウナギ仕掛けに進呈。
(^_^;)




その後は、いつもの温泉にドボンして夜宴会場へ。
今回も反省会が夜遅くまで続くのでした。
(;^ω^)



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翌日は7時過ぎにワルゴケへ行って、ウナギ仕掛けの回収。



      

結局は60㎝ぐらいのが掛かったのですが、
仕掛けの糸にぐるぐる巻きになって、ご臨終。
お持ち帰りとなりましたが、クーさん食べられたのかな?

他の枝針の糸も何本か食い切られていて、
次の仕掛けの工作を、一考しなければと感じられました。
(~_~;)






   

その後は口ケ谷に向かい、竿を出しました。




 

下流側の、この雄大な日置川らしい景色が大好きです。

竿を出すと、ポンポンと可愛い子ちゃんが2連ちゃんして、
これは!、、と思いましたが続きません。




   

しばらくすると、やっとまっ黄っ黄の良型が来ました!




     

良型を流れの強い処で引くと、、、




       

な、なんとメッキ(ギンガメアジの幼魚)が!!

釣れるとは聞いていたのですが、
引きを耐えて耐えて、頭が上がった瞬間に一気に引き抜くと、
なんだか丸い魚体が飛んできてビックリ!!!
(◎_◎;)




 

昼前には、25㎝近い大物掛かりました!
(*^▽^*)



クーさんがお昼で帰っても、一人頑張っていたのですが、
食事を終えた後は、可愛らしいのしか釣れず、
午後3時半ごろ、ツ抜け手前で竿を置きました。

走行距離は520㎞でした。

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