4th.足羽川、池田町・野尻橋上流
2019.07.14
2019年7月13日(土)薄曇りのち小雨、ほぼ無風、蒸し暑い
(水位=平水)
先週と同じ寅の刻、我が家を出発。
水の駅あさくらに7時過ぎに到着して、コンビニの三角サンドウィッチで朝食。
その後、佐助オトリ店へ。
今日は、お坊さん覚悟で上流へ行ってみると言い残し、
川沿いを低速で、川を覗きながら遡上しました。
途中、現在人気があるという中流域には、郡上みたいに竿が並んでいました。
ゆっくりと30分ぐらい走ると、数年前初めて来た野尻橋に到着です。
すぐ手前には多目的ホールでしょうか、”わいわいドーム”があります。

写真は帰りに撮ったものなので、雨が降っています。
進行方向に10分ぐらい走ると、鯖江インターに繋がります。
この上流はどうなっているのかと車を走らせると、
チョイ上流に堰堤が見えました。

友釣り区間は、この辺りまでなんでしょうか。
だ~れもいないので、下り口を見つけて川へ入ってみました。

下流を眺めると、ボク好みのチャラ&浅いプールが続く渓相のようです。
竿を出したのは、9時を過ぎていたでしょうか。

穏やかな処では意外と掛からず、変化のある処で反応がありました。

やっとオトリになるサイズが、良型を連れてきてくれました。
(*^▽^*)

下流へ釣り下ると、変化のある処が続き期待が持てます。
しかし、、、、、、
お昼を過ぎていたでしょうか。

他人様が対岸に車を止めて入ってきました。
あんな所へ車が入れるんやなぁ~と感心したりして。。。。。
わいわいドームまで釣り下るぞ!と、いう意気込みだったのでガックシ。。。。。
(~_~;)
仕方なく、こんな小場所で釣り返しが出来るかなと思いながら上流へ釣り上ります。
その頃からポツポツと雨が降ってきましたが、
カッパがいるほどではありません。
それに、車まで取りに行くのも大変だし、、、、、
この時点では、濡れネズミになることも覚悟しました。
(^_^;)
忘れた頃に、ポツ、、、ポツと掛かる連チャンモードはない、
チト迫力の無い釣りでしたが、なんとか5時前まで頑張りました。
お天気は小雨が降り続いていましたが、カッパがいるほではなく助かりました。

なんとか、釣り返しでも数匹をゲットでき、
オトリにならないカワイ子ちゃんも含めて、18匹のゲットとなりました。
一番大きいサイズは、帰ってから計ると19㎝ありました。
お坊さん覚悟での初めての場所での釣りで、自分としては満足な一日でした。
もうちょっと時期が経って、一度大水が出て、
青ノリを飛ばしてくれると、楽しい釣りが出来そうな最上流部の川相でした。
※追記
翌日、塩焼き&鮎飯にしましたが、メチャンコ美味い!!!
やっぱ上流のアユは、一味違うようです。

走行距離は、420㎞でした。
(水位=平水)
先週と同じ寅の刻、我が家を出発。
水の駅あさくらに7時過ぎに到着して、コンビニの三角サンドウィッチで朝食。
その後、佐助オトリ店へ。
今日は、お坊さん覚悟で上流へ行ってみると言い残し、
川沿いを低速で、川を覗きながら遡上しました。
途中、現在人気があるという中流域には、郡上みたいに竿が並んでいました。
ゆっくりと30分ぐらい走ると、数年前初めて来た野尻橋に到着です。
すぐ手前には多目的ホールでしょうか、”わいわいドーム”があります。

写真は帰りに撮ったものなので、雨が降っています。
進行方向に10分ぐらい走ると、鯖江インターに繋がります。
この上流はどうなっているのかと車を走らせると、
チョイ上流に堰堤が見えました。

友釣り区間は、この辺りまでなんでしょうか。
だ~れもいないので、下り口を見つけて川へ入ってみました。

下流を眺めると、ボク好みのチャラ&浅いプールが続く渓相のようです。
竿を出したのは、9時を過ぎていたでしょうか。

穏やかな処では意外と掛からず、変化のある処で反応がありました。

やっとオトリになるサイズが、良型を連れてきてくれました。
(*^▽^*)

下流へ釣り下ると、変化のある処が続き期待が持てます。
しかし、、、、、、
お昼を過ぎていたでしょうか。

他人様が対岸に車を止めて入ってきました。
あんな所へ車が入れるんやなぁ~と感心したりして。。。。。
わいわいドームまで釣り下るぞ!と、いう意気込みだったのでガックシ。。。。。
(~_~;)
仕方なく、こんな小場所で釣り返しが出来るかなと思いながら上流へ釣り上ります。
その頃からポツポツと雨が降ってきましたが、
カッパがいるほどではありません。
それに、車まで取りに行くのも大変だし、、、、、
この時点では、濡れネズミになることも覚悟しました。
(^_^;)
忘れた頃に、ポツ、、、ポツと掛かる連チャンモードはない、
チト迫力の無い釣りでしたが、なんとか5時前まで頑張りました。
お天気は小雨が降り続いていましたが、カッパがいるほではなく助かりました。

なんとか、釣り返しでも数匹をゲットでき、
オトリにならないカワイ子ちゃんも含めて、18匹のゲットとなりました。
一番大きいサイズは、帰ってから計ると19㎝ありました。
お坊さん覚悟での初めての場所での釣りで、自分としては満足な一日でした。
もうちょっと時期が経って、一度大水が出て、
青ノリを飛ばしてくれると、楽しい釣りが出来そうな最上流部の川相でした。
※追記
翌日、塩焼き&鮎飯にしましたが、メチャンコ美味い!!!
やっぱ上流のアユは、一味違うようです。

走行距離は、420㎞でした。
3rd.足羽川、市波
2019.07.08
2019年7月6日(土)~7日(日)薄曇りのち晴れ、微風
(水位=やや高い→平水)
3時40分に我が家を出発。
出る時は、けっこう雨が降っていました。

今庄インターまで下道を走り、水の駅あさくらに7時過ぎに到着。
ちょっと曇っていますが、今日のこちらは雨が降らないようなので、
天気予報を信じよう。
(^_^;)

そこから、数分で佐助オトリ店に到着です。
釣れてる場所は聞いたのですが、へそまがりの性格が出て、
ダメと言われた市波に向かいました。

上流側に2名いたかな?

下流側には、目の前にお一人。
20分ぐらい見ていましたが、案の定竿が曲がりません。
(-_-;)

戦闘服に着替えて竿を出すと、1時間もしない内に上流にいた釣り人も降りてきました。
どうやら、三人組のお友達だったようです。
釣りを初めて1時間。。。。。音信不通です。
皆さん、去って行きました。
2時間が経過。。。。。音信不通。
やっぱ、ダメか。。。。。
場所替えしようかと、思ったらスンゴイ当たりが!!!

21㎝はあるでしょうか。
その後は、ポツリ、、、ポツリと釣れ続きました。

遅いお昼を済ませて、瀬肩から勝負です。
またまた、スンゴイ当たりが!!!
太いです!!

帰ってから計ると23㎝ありました。
(*^▽^*)
時間も午後4時を過ぎた頃だったでしょうか。
瀬を下って行くと、連チャンモードに突入です!!
しかし、、、、、
充分に溜めて、穏やかな処へ持ち込んで、
さぁ、抜こうとするとパラッ。。。。
次も、、、、、パラッ。
次も、、、、、パラッ。
なんども針を変えたり、イカリを4本から3本にしたりと、
試行錯誤しましたが、
結局は、3割にも満たない確率でしか取り込めません。
バカッ!ヘタクソ!!と、
自分自身を怒鳴ってました。
(;´Д`)

午後5時半過ぎまで竿を出していましたが、
結局は、20にも届かない始末。
疲れ果てて、温泉にドボンです。
-------------------------------------------------------------------
翌日は、小雨が7時ごろまで降っていたので、
慌てることなく、チョイ上流の大久保橋まで見に行きましたが、なんとなく↓。。。
佐助さんで、のんびりと道草をして、
またまた、ドボンした市波へ懲りずに向かいました。

上流も、、、ガラン。

下流も、、、ガラン。
自分が昨日叩いて、逃がしまくった処には掛かってくる鮎も少なく、
開始数分で、1匹掛けたのですが、
初め良ければ終わりダメのパターンとなって、
次にかけたのは、60㎝は超すであろう大きな野鯉。
水位が若干下がったためか、石も多く釣れ、
根詰まりも2回で野鮎放出。
午後1時手前でギブアップ。

2匹は、昨日釣った鮎なので5匹がやっと。
(~_~;)
それでも、なんとか一日半で20は釣れたので、
良し!としよう!
(;^ω^)
走行距離は、422㎞でした。
(水位=やや高い→平水)
3時40分に我が家を出発。
出る時は、けっこう雨が降っていました。

今庄インターまで下道を走り、水の駅あさくらに7時過ぎに到着。
ちょっと曇っていますが、今日のこちらは雨が降らないようなので、
天気予報を信じよう。
(^_^;)

そこから、数分で佐助オトリ店に到着です。
釣れてる場所は聞いたのですが、へそまがりの性格が出て、
ダメと言われた市波に向かいました。

上流側に2名いたかな?

下流側には、目の前にお一人。
20分ぐらい見ていましたが、案の定竿が曲がりません。
(-_-;)

戦闘服に着替えて竿を出すと、1時間もしない内に上流にいた釣り人も降りてきました。
どうやら、三人組のお友達だったようです。
釣りを初めて1時間。。。。。音信不通です。
皆さん、去って行きました。
2時間が経過。。。。。音信不通。
やっぱ、ダメか。。。。。
場所替えしようかと、思ったらスンゴイ当たりが!!!

21㎝はあるでしょうか。
その後は、ポツリ、、、ポツリと釣れ続きました。

遅いお昼を済ませて、瀬肩から勝負です。
またまた、スンゴイ当たりが!!!
太いです!!

帰ってから計ると23㎝ありました。
(*^▽^*)
時間も午後4時を過ぎた頃だったでしょうか。
瀬を下って行くと、連チャンモードに突入です!!
しかし、、、、、
充分に溜めて、穏やかな処へ持ち込んで、
さぁ、抜こうとするとパラッ。。。。
次も、、、、、パラッ。
次も、、、、、パラッ。
なんども針を変えたり、イカリを4本から3本にしたりと、
試行錯誤しましたが、
結局は、3割にも満たない確率でしか取り込めません。
バカッ!ヘタクソ!!と、
自分自身を怒鳴ってました。
(;´Д`)

午後5時半過ぎまで竿を出していましたが、
結局は、20にも届かない始末。
疲れ果てて、温泉にドボンです。
-------------------------------------------------------------------
翌日は、小雨が7時ごろまで降っていたので、
慌てることなく、チョイ上流の大久保橋まで見に行きましたが、なんとなく↓。。。
佐助さんで、のんびりと道草をして、
またまた、ドボンした市波へ懲りずに向かいました。

上流も、、、ガラン。

下流も、、、ガラン。
自分が昨日叩いて、逃がしまくった処には掛かってくる鮎も少なく、
開始数分で、1匹掛けたのですが、
初め良ければ終わりダメのパターンとなって、
次にかけたのは、60㎝は超すであろう大きな野鯉。
水位が若干下がったためか、石も多く釣れ、
根詰まりも2回で野鮎放出。
午後1時手前でギブアップ。

2匹は、昨日釣った鮎なので5匹がやっと。
(~_~;)
それでも、なんとか一日半で20は釣れたので、
良し!としよう!
(;^ω^)
走行距離は、422㎞でした。
2nd.日置川→日高川上流・龍神
2019.06.23
2019年6月21日(金)~22日(土)薄曇り→晴れ、風少々
(日置川・安居水位=65㎝、龍神・安井水位=65㎝)
午前4時前に我が家を出発。
いつもの道を走り、8時過ぎに大(だい)にある森オトリ店に到着。
今年は、今のところチョイ↓↓、、、らしいとのことですが、
勧められた処は避け、あえてダメと言われたワルゴケへ。

へそ曲がりなんです。
(^_^;)

川面を見ても、チョイ↓の感じですが9時ごろに開始。
奥に見えるのは上流の高瀬と呼ばれるポイントです。
チャラの泳がせが好きじゃないと、辛抱できません。

早々に、まぁまぁのが釣れたのですが、それっきり。。。。。
11時にはギブアップ。
次は、いつも行く安居の渡しへ。

昨年秋の大型台風のためか、上流側も随分と変わった感じです。

下流側も、なんだかなぁ~、、、、って感じ。

こんなのが、数匹。。。
午後4時には、ギブアップ。
この時期のこの時間は、まだまだ明るいのですが辛抱できませんでした。
(-_-;)
龍神温泉目指して、走ります。
天気予報では↓でしたが、一人夜宴していると、
満天の星が見えてきて、なんとなく明日は良いかなって感じに。
(*^▽^*)
-------------------------------------------------------------------------

松阪食堂&オトリ店で年券と養太くんを仕入れ、京の又へ走ります。

川へ降りてみると、意外と水量があり全面早瀬って感じです。
遠くの朝日が差し込んでる向こうが、川へ降りた所です。

ここまで上りましたが、朝の2時間まったく当たりません。
とにかく流れが意外とキツく、好きな泳がせがまったくできません。
ギャフン!
(゚Д゚;)

降りた所まで戻り、野々垣内の方へ下ることに。

対面の岩盤を舐めるように、付き鮎を狙います。
今日は付き鮎が、なかなか確認できません。
昨日も釣り人が入っていたという通り、足跡くっきりで、
きびしい釣りになりそうな感じです。

やっと可愛いのが釣れて、その子が良型を連れて来てくれました。

岩ツツジが満開で、山深い龍神での釣り気分を高めます。
画像では分かり難いですが、流れが強く、
なかなか思うポイントへ入れられません。
今日の水位以上にあると、ノーマルオンリーの仕掛けで攻める、
ボクの技量では難しいと感じました。

ちょうど12時を回ると、ヤル気満々の良型が掛かり出しました!

こんな浅瀬では、あまり反応が良くありません。
今日は、チョイ早く帰りたかったので午後1時半に終了。

Wツ抜けには、チョイ足らずでしたが、
18㎝を超える良型も数匹掛かり、やっと解禁した!って気分になりました。
(^O^)/
走行距離は580㎞でした。
(日置川・安居水位=65㎝、龍神・安井水位=65㎝)
午前4時前に我が家を出発。
いつもの道を走り、8時過ぎに大(だい)にある森オトリ店に到着。
今年は、今のところチョイ↓↓、、、らしいとのことですが、
勧められた処は避け、あえてダメと言われたワルゴケへ。

へそ曲がりなんです。
(^_^;)

川面を見ても、チョイ↓の感じですが9時ごろに開始。
奥に見えるのは上流の高瀬と呼ばれるポイントです。
チャラの泳がせが好きじゃないと、辛抱できません。

早々に、まぁまぁのが釣れたのですが、それっきり。。。。。
11時にはギブアップ。
次は、いつも行く安居の渡しへ。

昨年秋の大型台風のためか、上流側も随分と変わった感じです。

下流側も、なんだかなぁ~、、、、って感じ。

こんなのが、数匹。。。
午後4時には、ギブアップ。
この時期のこの時間は、まだまだ明るいのですが辛抱できませんでした。
(-_-;)
龍神温泉目指して、走ります。
天気予報では↓でしたが、一人夜宴していると、
満天の星が見えてきて、なんとなく明日は良いかなって感じに。
(*^▽^*)
-------------------------------------------------------------------------

松阪食堂&オトリ店で年券と養太くんを仕入れ、京の又へ走ります。

川へ降りてみると、意外と水量があり全面早瀬って感じです。
遠くの朝日が差し込んでる向こうが、川へ降りた所です。

ここまで上りましたが、朝の2時間まったく当たりません。
とにかく流れが意外とキツく、好きな泳がせがまったくできません。
ギャフン!
(゚Д゚;)

降りた所まで戻り、野々垣内の方へ下ることに。

対面の岩盤を舐めるように、付き鮎を狙います。
今日は付き鮎が、なかなか確認できません。
昨日も釣り人が入っていたという通り、足跡くっきりで、
きびしい釣りになりそうな感じです。

やっと可愛いのが釣れて、その子が良型を連れて来てくれました。

岩ツツジが満開で、山深い龍神での釣り気分を高めます。
画像では分かり難いですが、流れが強く、
なかなか思うポイントへ入れられません。
今日の水位以上にあると、ノーマルオンリーの仕掛けで攻める、
ボクの技量では難しいと感じました。

ちょうど12時を回ると、ヤル気満々の良型が掛かり出しました!

こんな浅瀬では、あまり反応が良くありません。
今日は、チョイ早く帰りたかったので午後1時半に終了。

Wツ抜けには、チョイ足らずでしたが、
18㎝を超える良型も数匹掛かり、やっと解禁した!って気分になりました。
(^O^)/
走行距離は580㎞でした。
1st.古座川支流・小川
2019.06.10
2019年6月9日(日)晴れ時々曇り、昼前より時折強風
(直見水位=56㎝→50㎝)
自分の誕生日である6月1日はヤボ用。
なので、この週末が今シーズンの幕開けとなり、
本当は、龍神&日置川と巡りたかったのですが、金曜日の大雨で大増水!
日置川は、ダムまで開いてしまいました。
(~_~;)
さて、どうするか。。。。
土曜日は新聞に載っていた、静岡県袋井の可睡ゆりの園へ。
ちょうど見頃で、本当に素敵でした。
ネットで調べると郡上は渇水ぎみと知り、行こうかなとも思ったのですが、
天気予報を見ると、北の方ほどお天気が悪いらしい。。。
再度、南紀の川の水位をネットで見ると、
古座川の小川なら、なんとか出来そうな感じと知り、
思い切って、日曜早朝4時に車を走らせました。
(*^^*)

小川を覗きながら上流へ走り、8時過ぎに到着。
民宿やまびこの手前にある滝の拝も、水量があり見事です。
お墨付きのダメ!、、、、だそうですが、
日券と養太君2匹を買って、9時過ぎに現場へ。
向かった先は柿太郎の入り口の、すぐ下流です。
さっきまで釣っていた、Tオトリ店の名人が上がってきて、
「2匹しか釣れん!こんなにもダメな小川は初めてや!」と。
これでは、野鮎の顔を見ることさえ出来んかなと思いましたが、
支度をして、川へ降りて行きました。

川を覗くと、まだまだ白いですが、なんとな~~く釣れそうな感じが。。。

瀬肩の上を泳がすと、可愛い天然がすぐに釣れて、
それを、強引に瀬肩へ持っていくと強烈な当たりが!!!
18㎝頃のオトリサイズが釣れて、今度はそれを泳がすと、
ポン!ポン!と2匹釣れて、
なんや、掛かるやん!
ツ抜けはすぐやな。
、、、と、思った瞬間から音信不通。

上へ泳がしても、

瀬へ強引に放り込んでも、まったくの無反応。
昼前からは強風が吹き出し、ガマンにも限界が。。。
(>_<)

午後2時半、空しく現場を後にしました。
まぁ、アユを泳がせて野鮎の顔が見られただけでも良し!としよう。
(*^▽^*)
走行距離は415㎞でした。
(直見水位=56㎝→50㎝)
自分の誕生日である6月1日はヤボ用。
なので、この週末が今シーズンの幕開けとなり、
本当は、龍神&日置川と巡りたかったのですが、金曜日の大雨で大増水!
日置川は、ダムまで開いてしまいました。
(~_~;)
さて、どうするか。。。。
土曜日は新聞に載っていた、静岡県袋井の可睡ゆりの園へ。
ちょうど見頃で、本当に素敵でした。
ネットで調べると郡上は渇水ぎみと知り、行こうかなとも思ったのですが、
天気予報を見ると、北の方ほどお天気が悪いらしい。。。
再度、南紀の川の水位をネットで見ると、
古座川の小川なら、なんとか出来そうな感じと知り、
思い切って、日曜早朝4時に車を走らせました。
(*^^*)

小川を覗きながら上流へ走り、8時過ぎに到着。
民宿やまびこの手前にある滝の拝も、水量があり見事です。
お墨付きのダメ!、、、、だそうですが、
日券と養太君2匹を買って、9時過ぎに現場へ。
向かった先は柿太郎の入り口の、すぐ下流です。
さっきまで釣っていた、Tオトリ店の名人が上がってきて、
「2匹しか釣れん!こんなにもダメな小川は初めてや!」と。
これでは、野鮎の顔を見ることさえ出来んかなと思いましたが、
支度をして、川へ降りて行きました。

川を覗くと、まだまだ白いですが、なんとな~~く釣れそうな感じが。。。

瀬肩の上を泳がすと、可愛い天然がすぐに釣れて、
それを、強引に瀬肩へ持っていくと強烈な当たりが!!!
18㎝頃のオトリサイズが釣れて、今度はそれを泳がすと、
ポン!ポン!と2匹釣れて、
なんや、掛かるやん!
ツ抜けはすぐやな。
、、、と、思った瞬間から音信不通。

上へ泳がしても、

瀬へ強引に放り込んでも、まったくの無反応。
昼前からは強風が吹き出し、ガマンにも限界が。。。
(>_<)

午後2時半、空しく現場を後にしました。
まぁ、アユを泳がせて野鮎の顔が見られただけでも良し!としよう。
(*^▽^*)
走行距離は415㎞でした。