5th.日高川上流・龍神、上湯布→湯布橋上流
2025.07.14
2025年7月12日(土)~13日(日)晴れ、微風
   (安井水位=58㎝、平水)



またまたのクーさんと自分が好きな龍神です。
満月過ぎの月が雲の切れ間から見えるなか、
いつものように3時前に出発しましたが、
荷坂峠手前辺りから雨がポツポツと降り出し、途中ワイパーがいるほどの降りとなって、
どうなることやらと思いましたが、、、、、、



 

7時に松阪さんへ到着すると、龍神は晴れてました。ホッ。。。





   

今日も、いつものポイントが空いていました。
今年はココがアカンポイントと、言われる所以かな。
いつものように、パラダイスを求めて下へ歩くクーさん。





      

確かに今年は、見えてる上流部のこの辺りで、反応が良くありません。





  

昼から、このガンガンの瀬落ちの下の、トロを泳がせると反応が意外とあり、
状態の元気な野鮎をココへ引きずり込むと、、、、





       

まっ黄っ黄の良型がギュインと!
(^O^)/


なんとか一日目は、18匹ほどの野鮎を手にすることができました。
6時半過ぎまで残業したクーさんは、やっとWツ抜けができたようで喜んでいました。

その後は龍神温泉で汗を流し、楽しい反省会が午前0時近くまで続いたのでした。

しかし、、、以前に比べ龍神の湯の温度は確かに下げたようで、
熱い湯に烏の行水が好きな自分にとっては、チョイ物足りなくなりました。

大人800円になりましたが、11枚綴りの回数券は期限なしで6,500円と変わりなし。
当然我々は、回数券を持っていますよ。



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翌日は別れて入ることになり、彼は昨日のポイントへ。
自分は竿を出してみたかった、通称ラクダ岩のポイントへ。



     

一番奥に見えてる大きな岩が、フタコブラクダに見えるので、
我々が、そう呼んでるだけなんですが。。。。
(;^_^A


ラクダ岩のポイントは、以前と変わっておりパッとせず、、、、、、、




 

下のポイントを狙いに行くと、お一人かなり下におられてチョイ見ていましたが、
徐々に釣り下っていくようなので、う~~ん彼がやった後かとも思いましたが、
かなりキツイ瀬を狙っていくと、次々とヒット!!
瀬釣り最高!!!
しかし、写真で見るよりもキツイ瀬で掛かっても、そこへ引き込まれ数匹が見切れ。

ヘタクソです。残念無念。。。。




   

やっと写真を撮る一息が出来て、背掛かりの良型をパチリ!





       

10匹以上掛けたのですが、昼までに曳き舟に納まったのは8匹でした。
一日半で余裕のWツ抜けとなり、なんとか満足するお持ち帰りとなりました。
(*^^)v

水中糸は?と、問い合わせがありましたので。
ここ数年DAIWAのメタコンボデュラ0.05,28m巻きオンリーです。
仕掛けに3.3mぐらい使うかな?短いですか?


走行距離は498㎞でした。
4th.足羽川→安曇川
2025.07.07
2025年7月5日(土)~6日(日)薄曇り微風→晴れ強風、暑い
   (足羽川、朝谷水位=0m平水 安曇川平水なのかな?)



今シーズン初の日本海側の川、足羽川へ向かいました。


 

津を午前3時に出発して、全線下道を走り7時ごろ佐助オトリ店に到着です。




    

今年は最上流の池田はアカンよと言われたのですが、へそ曲がりの私とクーさん。
現状を確かめたく、いつもの場所で竿を出しました。
上流側に立つクーさん。
チョイ上流に堰堤があります。




      

自分は下流側を随分と探りましたが、言われた通りアキマヘン。
食み跡が、ちっともないです。ガックリ。
(-_-;)




 

昼前には諦めて下流へ戻り、福島橋下流へ落ち着きました。
上流遠くに見えるのが福島橋です。
漁協の案内を見ると”クロボキ”と言う場所らしいです。




    

下流側の瀬を攻めるクーさん。
手前の釣り人は他人さまです。




     

他人さまが攻めてた強めの流れの中を攻めると、20㎝を超える良型が!
ココだけで数匹良型が連ちゃん!!良いのを残してくれてました。
(*^▽^*)




       

お互い、なんとか15匹ほどを釣ったあとは伊自良温泉で汗を流しました。
今日は一日中薄曇りで、暑さからは逃れられて助かりました。


その後は、わいわいドームで夜遅くまで反省会が続くのでした。
(^▽^;)



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上流の池田での美味いアユが釣れないので、どうしたものか。
二人で悩んで悩んで、行き着く先は琵琶湖の西を流れる安曇川になりました。
お互いそれぞれに、10数年ぶりに訪れることになりました。



        

下流から色々眺めて、上流部の朽木地区で竿を出したのは11時ごろだったでしょうか。
チョイ上流にある村上オトリ店に聞いて、水管橋が掛かる場所に着き上流部を向いて。
ガンバルゾォー!と雄叫びを上げるクーさん。




  

クーさんはパラダイスを見つけに、下流部へ探りに行きました。
見えてる釣り人は、他人さまです。




        

小さいと聞いていたのですが、18㎝ほどの良型が掛かりました。
自分は橋の前後を攻めて、午後3時終了と決めたまで途中昼食をはさみ、
強風の中、頑張りましたがツ抜けには今一歩。
パラダイスはなかったようで、うんと歩いたクーさんは、なんとかツ抜け。


途中日券を確かめに着た監視員に聞くと、今年は皆さん不漁だとか。
でも、帰ってきてからネットで見ると、南紀でお会いするK達人が3桁釣りをしています。
それも2週続けて。達人は、やっぱし達人なのでした。
(;^ω^)


走行距離は580㎞でした。

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