フライパンひとつで出来る鮎飯
2020.08.17
ネットで見つけて、やってみると手間いらずで簡単でした。

我が家流にアレンジしてみました。



 

量は、3人前というところでしょうか。
水の量は、1合に付き200㏄って感じですが、
出来上がりを食べると、チョイ硬い感じがしたので、
20㏄ほど足しました。

鮎は、もう1匹足しても良いかも知れません。






   

隠し味は、この昆布茶です。
アピタには売っています。他はどうだろう。。。


是非、一度挑戦してみてください。
(*^▽^*)
7th.足羽川・美山
2020.08.16
2020年8月15日(土)薄曇り時々晴れ、微風
       (天神橋水位=-140㎝チョイ高)




今週初めは南紀へ行ってみようと思っていたのですが、物凄い残暑の毎日。
週末予報を見ていても、南紀方面は晴れ&酷暑模様。

どうしようかなと思っていると、木曜日に福井は集中豪雨があり、
70㎝ぐらい水位が上がり、これは週末は引き水となり最高の条件では?
予報を見ても曇りなので、暑さを避けて北陸へ行くこととしました。




 

今回の同行者、COE弟さんとオヤジさんが作戦会議?
(^▽^;)




  

上流側。
解禁当初は、奇麗に刈り込んであった雑草も伸び放題。
(;'∀')



私が釣ったら支度をするというお二人に見守られて、
8時半過ぎに竿を出しました。

超プレッシャー!




    

二人をやる気にさせるのに1時間以上掛かりました。
(;^ω^)




 

チョイ下で、瀬落ちを狙っているらしいCOE弟さん。




  

今日はチョイ高なので、完全なベタ引きで流れの強いポイントを攻めます。




   

丸々と太った重量感たっぷりの野鮎が強烈に遊んでくれます。
(*^▽^*)




    

上流に陣取ったオヤジさんも、良型を掛けているようです。




なぜか昼からは、バレバレが多発してしまい、
さらにハリス切れが2回、すっぽ抜けが1回とリズムに乗れません。

17時を越してやっとジャスト20匹になって、
まだまだイケるぞと、欲を出したら強烈な当たりと引きでプッツン。




  

せっかくWツ抜けになったのに、19匹(19~23㎝)でジ・エンドとなりました。
(^^ゞ

走行距離は410㎞でした。
6th.足羽川・大久保橋下流、市波
2020.08.10
2020年8月8日(土)~9日(日)曇り一時にわか雨、二日目晴れ無風、暑い
       (天神橋水位=約-150㎝ ほぼ平水)





この時期、本来なら避暑を求めて益田川上流へ、
飯抜き会のメンバーと出かけていたのですが、
今年は大雨大災害で壊滅的大打撃を被り、訪れることが出来ず、
COEさん、オヤジさん、マサさんをお誘いして、
足羽川へ向かいました。

以前、良く訪れていた大久保橋下流のテニスコート下を道から眺めると、
凄い砂で埋まっている感じでダメっぽいのですが、
オヤジさんが、どうしてもこの目で確かめたいと言うので、
そこで竿を出すことになりました。

川へ降りてみると確かに砂いっぱいで埋まっていて、
以前良い思いをした処も変化がなくなっていましたが、
意外や意外その下流は石があり、それなりに楽しめそうな感じ。。。




       

左岸側の深場を丹念に攻めると、チョイ上流へ立ちこんだオヤジさんが、
良型を掛け、引き寄せています。




   

チョイ浅くなった瀬の方でも、COEさんが良型を引っこ抜いています。




 

自分も、21㎝ぐらいの良型を数匹ゲット!
(*^^)v




  

午前中、上流の方で竿を出していたマサさんも、
昼からの一時、下流の瀬で良型を入れ掛けています。




    

しかし、長続きはせず全員ツ抜けならずのガックシな一日と。。。。。




川沿いのみらくる亭が閉店したので、
永平寺の峠を越えて九頭竜川沿いの道の駅、禅の里温泉へ。
20分ほどで到着でき、草臥れた体をドボン。

その後は、足羽川へ戻ってみんなが持ち寄った、
豪華食材を色々頂きながら、長い長い夜の反省会となりました。
(;^_^A




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翌日は、朝一に市波へ行ったのですがガラ~ン。




 

釣り人もいなく、アユの気配もなくCOEさんが1匹を掛けたのですが、
釣れ続く感じがしないので、1時間ぐらいで見切りをつけ、
昨日入った処へ戻ることにしました。




深場から瀬に釣りながら移動するも当たりなし。




  

瀬釣りは苦手ですが、強引にきつい流れに放り込むと、
程よい天然が釣れて、それをオトリにして瀬に放り込むと、
物凄い当たりと強烈な引き!!




    

耐えて耐えてる姿を、COEさんが撮ってくれていました。

 

     

切れるな、切れるなと祈りながらどれぐらいの時間が経過したでしょうか。
自分では2~3分掛かった気がしているのですが、そんなことはないか。。。
やっとやっと顔を上げることが出来、引き抜けました。
中央にオトリと顔の上がった野アユが見えるのですが、さすがに小さく見え辛いか。。。




 

画像ではスマートに見えますが、ボリューム感たっぷりの良型です。
24㎝はいったかと思ったのですが、計ると23.4㎝でした。

久しぶりの瀬での強烈な引きを堪能出来て、それなりに満足。
その後も、ほんのちょっと釣れて二日でやっとのツ抜け達成。
情けない。トホホ。。。。。
(・_・;)




一人残って、15時まで頑張ろうと思っていたのですが、
13時半で、気力も体力もなくなり竿を仕舞いました。
(^^;)




走行距離は450㎞でした。
5th.大又川→宮川上流
2020.08.03
2020年8月1日(土)~2日(日)晴れ、昼から強風、宮川は微風
  (大又川飛鳥水位=87㎝平水、宮川=やや減水)




今年の梅雨前線はしつこく、先週も雨で自宅待機。
やっと今週末は梅雨明けかと思うお天気になりそうなので、
どこへ行こうかと迷い迷って、
クーさん、オヤジさんと熊野の大又川へ行くことにしました。

何年ぐらい前の豪雨災害だったでしょうか。
ココも大災害を被り、数年間は釣り不能状態が続いていましたが、
やっとやっと、昨年ぐらい前から釣りができるようになったようです。

何年ぶりだろうと、自分のサイトで確かめると、
2003年7月以来の釣行となりました。

6時半に現地集合して、下流の桃崎大橋まで見学に行き、
結局は、以前入ったことのある柚木(ゆうのき)橋に落ち着きました。



 

上流側。




    

下流側。見える橋は和田橋です。



2003年当時とは、随分と川相が変わったようです。
↑…クリックして見比べてください。
大石がゴロゴロとあるようになり、チョイ歩きづらいです。




          

竿を出したのは8時半頃だったでしょうか。
右岸側から、橋直下を狙うと数十秒で掛かり、
それからは怒涛の13連ちゃん。
自分でもビックリ!
(*^▽^*)




          

まっ黄色な、この川特徴の素晴らしい魚体が迎えてくれました。

その後もスピードダウンはしましたが、
昼までに20を超える釣果が得られました。




        

対岸からは、オヤジさんが難儀しています。




   

遠く上流へ彷徨ったクーさんも、難儀しているようです。

この日は、二人にとって試練の日になったようです。
(^_^;)




   

昼からもポチポチと釣れ続き、
14㎝~19㎝と、ちょっと小ぶりではありますが、
美しくニュルニュルの、ベッピンさんが30超えとなりました!
(*^^)v


その夜は訳あって現地で夜宴となり、
久しぶりに釣友と、楽しい夜が過ごせました。


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翌日は、宮川上流へ向かってみることにしました。



   

場所は中瀬。
手前、ドンブカで頑張るオヤジさんと、
川岸から、どチャラを得意の泳がせで攻めまくるクーさん。


自分は開始早々から5連続バレで、昨日の天狗の鼻が真っ二つに。
なぜに、針に乗らんかなぁ。。。
ギラッ!ギュィーーンもあったのに。。。
欲求不満がたまる一方です。

昼過ぎの土砂降りのにわか雨を機に、竿を仕舞い、
4時には、我が家のお風呂にドボン。

釣果もドボンの”なかったことに”の一日となりました。
(-_-;)



帰ってきて、早速大又川のアユをいただきましたが、
メチャンコ美味い!!!
久しぶりに、美味い美味いアユに出会えました。



走行距離は375㎞でした。

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