12th.丹生川、平篠橋
2019.09.15
2019年9月14日(土)快晴、爽やか、風少々
(水位=若干の減水か)





この週末は、龍神へ行ってみようと前日夕方までは思っていたのですが、
ネットで確かめると、朝から南紀は大雨となったようで、
日置川はダムが開き、龍神も増水となってしまいガックリ。。




さてさて、どうしようか。。。。。




滋賀、余呉湖の東を流れる高時川の上流、丹生川へ行くことにしました。
(;^ω^)




調べると、漁協の開店時刻は8時半になったとのことで、
5時半過ぎに出発しました。

余裕の出発と思ったのですが、7時を越すと車が多くなり、
ギリギリセーフって感じで到着しました。
(・_・;)







いつもの平篠橋へ向かうと、降りて行ったどチャラは、
繰り返しの増水のためか、砂が益々多くなりダメっぽい。






ひとつ下の、瀬落ちへ向かいました。




       

下流に見える平篠橋。
一級ポイントなんですが、ココも随分と埋まった感じです。






  

じんわりじんわり泳がせると、可愛いのが釣れて、
チョイ、サイズアップを連れてきてくれました。
(*^-^*)






   

瀬の中も、引くより下から泳がす方が掛かりが良かったです。






     

たま~に、こんな良型も釣れました!
(*^^)v






 

昼前には、上流から地元の網師がやってきました。
ちっとも入らんと嘆いていました。

その時点でツ抜けはしていたので、話をするとビックリしてました。






  

22匹のゲットとなり、明るいうちに余裕の終了。
網もガリもなんでもありの場所で、これだけ釣れて大満足!

京都の高級料亭にも愛される、美味いアユです。
(*^▽^*)



走行距離は252㎞でした。
11th.日置川、口ケ谷・安居
2019.09.09
2019年9月7日(土)~8日(日)晴れ、暴風→微風、猛暑
(安居水位=81㎝→77㎝)




台風や秋雨前線の影響で、随分とご無沙汰になってしまった日置川に、
大阪のクーさんと釣行しました。

上流の方が釣れるという情報は知っていましたが、
またまたヘソ曲がりな私たちは、最下流のポイントである口ケ谷へ。
(;^_^A





 

橋下は、右岸側の分流が広くなって本流のように見えますが、
やっぱり左岸側を本筋は流れています。






  

この二筋が合流している目の前に、車を止めることができました。
良い感じに見えたので、ココで竿を出しました。






   

下流側の日置川らしい風景。

遠くの真ん中にいるのは他人様。

クーさんは、左岸側に渡りましたが遠く過ぎて、
バカチョンカメラでは確認できませんねぇ。。。
(^^;)



竿を出したのは9時を越していたでしょうか。
以外にも早く1匹目が釣れて、しばらく続きました。

サイズはバラバラで、12~23㎝といったところでしょうか。
なぜか写真を撮るのを忘れちゃいました。




しかし、10時半ごろを越してから暴風が上流から吹いてきました。
竿を維持しているのも精いっぱいで、カメラを出すこともできません。

まぁまぁ釣れ続いた一時も、吹き止まない物凄い物凄い暴風で、
取り込みも、まともに出来ない状況です。
数匹は、糸が緩んで逃がしてしまいました。
(~_~;)






 

やっとやっと夕方に、風が落ち着いてきて、
釣果をタモに移しパシャリと。

ツ抜けはしましたが、、、、、



使い過ぎた良型は、哀れな姿となってしまい、
他の使い頃の天然も、瀕死の重傷。

全て、クーさんのウナギ仕掛けに進呈しました。
( ̄▽ ̄;)




その後は、R42沿いにあるリバージュ・スパ・日置川の温泉にドボンして、
楽しい反省会がいつまでも続くのでした。
(*^-^*)





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翌日も、一番はウナギ仕掛けをした口ケ谷へ。
結果は、残念でした。

なかなか思惑通りには、掛からないようです。





     

昨日の二人の釣果が、森のお宿から発信されたからか、
数人の釣り人が来ました。





  

今日は、最高のお天気で風も少々で、
カメラも余裕で撮れましたが、なかなか釣れません。

昨日、二人が攻めた後は釣れるアユがいなくなったようで。。。。
(;^ω^)




クーさんが、他へ行ってみようと言うので、
安居の渡しへ。



     

こちら上流側にも釣り人がいたのですが、
着いた時には、竿を仕舞って移動とのこと。





  

下流に映る釣り人も、じきに移動していき、
釣れない感じがひしひしと。。。。

やっぱり、2匹しか釣れず気力も無くなり昼過ぎに終了。



いつになったら、下流域で爆釣できるようになるでしょうか。
釣った天然もすぐに弱るし、不安が残る二日間の釣行となりました。
(-_-;)



走行距離は530㎞でした。





 

余談ですが、ジムニー・スーパースージー10月号に、
自分が書いた記事が掲載されました。
これをアップしている9/9発売、79ページです。
本屋で見つけたら、是非立ち読みしてやってください。
(*^▽^*)
10th.足羽川、市波
2019.09.01
2019年8月31日(土)晴れ、爽やか、風少々
(水位=平水より30㎝高)





夏と秋が入れ替わるこの時季、日本列島に横たわる前線が悪さをして、
北九州は大豪雨。大被害も出ました。
南紀も大雨が降り続いて、どの河川も大増水で竿が出せません。

そんな中、なんとか北陸の足羽川が釣りが出来そうなので、
先週に引き続いて、向かいました。







向かった先は、あえて下流域の市波。
川へ降りて行くと河原があるのですが、水がココまで来ています。





  

上流側。満々と水が流れています。





    

下流側。かなり濁っているのが分かるでしょうか。

やっぱ、上流へ行った方が良いかなと思ったのですが、
今日は、苦手の高水で竿を出してみようという初心を変えず、
修行の一日と、することにしました。
(^_^;)








 

トロ尻を攻めると、開始30分ぐらいで良型が掛かり、
それを泳がすと、すぐにお友達を連れてきてくれました。
(*^▽^*)





しかし、続きません。。。。






下の瀬には、釣り人お二人様が挨拶をして入ってきました。

「どうぞ!どうぞ!お好きなとこで釣ってください。」



見ていると、お一人が掛けました!







 

ならばと、瀬肩へ移動すると良型が!!
(^O^)/






しかし、続きません。。。。。

オモリも背針も使わない、ド・ノーマルで釣る自分の釣り方だと無理があるようです。




下の瀬に入ったお二人も苦戦しているようです。




トロ場へ戻ると、ポツ、、、ポツと掛かり出しました。






  

一番よく掛かるポイントには流れてきた流木か枝があるようで、
チョッと泳がす筋を間違えると、それに引っ掛かり埋め込んでしまいます。

グイッ、グイッと左右に引っ張ると動くので石ではなく枝のようですが、
それ故に、ハリが中まで刺さって外すことができません。

水位が高く、流れも強いので入っていくこともできません。




しかし、そこしか釣れないので執拗に泳がせます。

結局、3回も埋め込んでしまい4時前に戦意喪失。。。
(~_~;)





 

お持ち帰りは、ココノツとなってしまいました。




明日は、濁りも薄くなりチョイ高ぐらいで最高の条件かと思いましたが、
用事があり、帰路に着きました。

走行距離は、399㎞でした。
鮎の天日干し
2019.08.27
足羽川のアユを翌日、天日干しにしました。




 

我が家のやり方は、海水よりチョイ濃い5%の海水に30分浸けて、
6時間天日に干します。

風が少々あると良いですね。





     

腹は、歯ブラシを使うと綺麗に出来ますよ。





  

おかずと言うより酒の肴ですね!

保存方法は冷凍庫に入れて、解凍せず焼きます。

太陽の香りと天然アユの旨味に乾杯!!(^O^)/

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