10th.足羽川、市波
2019.09.01
2019年8月31日(土)晴れ、爽やか、風少々
(水位=平水より30㎝高)





夏と秋が入れ替わるこの時季、日本列島に横たわる前線が悪さをして、
北九州は大豪雨。大被害も出ました。
南紀も大雨が降り続いて、どの河川も大増水で竿が出せません。

そんな中、なんとか北陸の足羽川が釣りが出来そうなので、
先週に引き続いて、向かいました。







向かった先は、あえて下流域の市波。
川へ降りて行くと河原があるのですが、水がココまで来ています。





  

上流側。満々と水が流れています。





    

下流側。かなり濁っているのが分かるでしょうか。

やっぱ、上流へ行った方が良いかなと思ったのですが、
今日は、苦手の高水で竿を出してみようという初心を変えず、
修行の一日と、することにしました。
(^_^;)








 

トロ尻を攻めると、開始30分ぐらいで良型が掛かり、
それを泳がすと、すぐにお友達を連れてきてくれました。
(*^▽^*)





しかし、続きません。。。。






下の瀬には、釣り人お二人様が挨拶をして入ってきました。

「どうぞ!どうぞ!お好きなとこで釣ってください。」



見ていると、お一人が掛けました!







 

ならばと、瀬肩へ移動すると良型が!!
(^O^)/






しかし、続きません。。。。。

オモリも背針も使わない、ド・ノーマルで釣る自分の釣り方だと無理があるようです。




下の瀬に入ったお二人も苦戦しているようです。




トロ場へ戻ると、ポツ、、、ポツと掛かり出しました。






  

一番よく掛かるポイントには流れてきた流木か枝があるようで、
チョッと泳がす筋を間違えると、それに引っ掛かり埋め込んでしまいます。

グイッ、グイッと左右に引っ張ると動くので石ではなく枝のようですが、
それ故に、ハリが中まで刺さって外すことができません。

水位が高く、流れも強いので入っていくこともできません。




しかし、そこしか釣れないので執拗に泳がせます。

結局、3回も埋め込んでしまい4時前に戦意喪失。。。
(~_~;)





 

お持ち帰りは、ココノツとなってしまいました。




明日は、濁りも薄くなりチョイ高ぐらいで最高の条件かと思いましたが、
用事があり、帰路に着きました。

走行距離は、399㎞でした。
鮎の天日干し
2019.08.27
足羽川のアユを翌日、天日干しにしました。




 

我が家のやり方は、海水よりチョイ濃い5%の海水に30分浸けて、
6時間天日に干します。

風が少々あると良いですね。





     

腹は、歯ブラシを使うと綺麗に出来ますよ。





  

おかずと言うより酒の肴ですね!

保存方法は冷凍庫に入れて、解凍せず焼きます。

太陽の香りと天然アユの旨味に乾杯!!(^O^)/
9th.足羽川、野尻橋上流
2019.08.26
2019年8月25日(日)曇り一時雨のち晴れ、風少々
(水位=平水より10㎝高)





不安定なお天気が続いて、土曜日は自宅待機。
(^-^;




夜、ネットで様子を見てみると足羽川が良い感じのようなので、
いつものように、3時過ぎに出発。
今庄インターまで下道を走り、7時前に佐助オトリ店に到着しました。




前回7/13に美味いアユを求めて、上流へ行って思惑通りだったので、
今回も池田町を目指し、挨拶もそこそこに現場へ走りました。

現場に着くと、チョイ曇っています。
戦闘服に着替えていると、地元の釣り人様が。。。。。
ご挨拶をして、一緒に川へ下りました。







   

上流側。入ったすぐはドンブカです。







 

まずは、1匹が捕れないかとココを泳がせます。







     

思惑通り、お手頃サイズが掛かりチョイ釣れ続きます。
(*^^*)







しかし、9時を越すと一時土砂降りの雨が!
さすがに防雨ウェーダーを取りに、車へ戻りました。







    

10時ぐらいには止んできて、ポツ、、ポツと掛かり出すと、
一緒に入った釣り人が、上へ下へと入り様子を伺いに来ます。






 

チョイ距離を置いて入るので文句も言えませんが。。。
またまた今日も、下へ下れません。
(~_~;)








    

お昼ごろから活気が出てきました!

この日一番大きいのが23㎝チョイぐらいでしたが、
ドンブカに埋め込んでしまい、ガックリの一幕も。。。
(;´Д`)








 

お天気も最高になってきて、午後2時~4時ぐらいがチャンスタイムだったでしょうか。







     

今日は、目印見えんまで頑張るぞー!と意気込んでいたのですが、
自分としては大満足の33匹のゲットとなったので、
午後4時半に竿を置きました。
(^O^)/



走行距離は415㎞でした。



☆追記
 翌日は、今シーズン初めての天日干しに。


 
8th.益田川上流、久須母橋
2019.08.18
2019年8月17日(土)晴れ、暑い、爽やか、風少々
(久々野水位=34㎝)





大型台風10号がお盆に通り過ぎ、南紀は大増水。
当分、最低1週間は無理っぽい。
熊野の大花火大会も26日に延期となったようです。

竿が差せる河川を調べると、ココと足羽川ぐらいのようです。




そんなこんなで、明日から網解禁となる久々野へやって来ました。 
入った場所は、先週と同じ久須母橋下です。

水位は、一時60㎝ぐらいまで上がったのですが、すぐに引いていきました。





 

上流側。




   

下流側。(画像はお昼休みに撮りました)

平水より、チョイ高でイイ感じです。





     

釣友のkazu君が、早速良型を掛けました!
(^O^)/





それを見て、自分も急いで戦闘服に着替えて下流のトロ場へ。






  

幸先よく、良型がチョイ釣れ続きます。
(*^▽^*)







      

下に入ったCOEさんも良型を掛けました!






    

上に入ったCOE弟さんも頑張っています。











お昼は、COE弟さんが作ってくれた中華風冷麺。
メチャンコ美味かったです!ありがとう!!!
 (画像は釣友が撮ったものです)









  

数匹釣れて、お昼からは気になる下流の瀬へ、
先週と同じように入ります。








     

ギュイーーン!!!
良型が狙い通りに!!
(^_^)v



、、、と、ここまでは最高だったのですが。。。。






先週より、ワンサイズ大きくなっていて、
バキューン!バキューン!!と掛かっても、なかなか捕れず。。。




2回もプッツン!





瀬釣りの好きな釣友に連絡して、場所をお任せして、
自分は、元のトロ場へ釣り上ります。






思ったところで、すぐに掛かったのですが、
引き寄せている最中にバレ。。。




次も、すぐに掛かったのですが、またまたのバレ。。。







次もバレ。。。。







次もバレ。。。。







次もバレ。。。。






途中何度もハリを替え、ハリ種も替え、いかりも3本or4本と替えたりしてるんですが、、、

なんと、自分にも記憶にない7連チャンのバレ。。。。(゚Д゚;)
見ていた釣友も、呆れ返っています。




6時まで粘りましたが、最悪の一日となってしまいました。

付き合ってくれた釣友の皆さん、ありがとう!




そんなこんなで、残ったアユは片手にも及ばず。。。







また、頑張ろうっと!
(^_^;)




走行距離は、492㎞でした。

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