11th.古座川支流・佐本川、平野橋下
2018.09.24
2018年9月22日(土)雨のち晴れ、微風〔水位=たぶん平水〕
大型台風の影響で竿が出せず、三週間ぶりの釣行です。
午前4時に出発して、大泊に到着寸前にクーさんからTEL。
『日置川の殿山ダム開いてしまって無理!』
夜中、集中豪雨があったようです。
アリャリャのリャですわ。。。。。
(゚Д゚;)
出発する寸前に安居の水位をネットで見て、1mぐらいだったので、
今日は天気も回復するし水位も下がって、
やっと竿が出せるなと車を走らせていたのですが。。。
予定変更となって、古座川での集合となりました。
ココも本流はダム放水中で濁りがあり、40㎝高ぐらいでしょうか。
支流の小川を上流向いて走って、滝の拝に到着するまでは濁りは少々で、
釣り人も3名ほど見たのですが、
民宿やまびこさんに到着して、川を覗くと凄い濁流で増水中です。
こりゃぁ~マイッタなと思っていると、クーさんも到着。
周参見から峠越で来たら、佐本川は竿が出せそうよと言うので、
急遽、本流へ戻って洞尾にある田上オトリ店へ寄って情報とオトリを仕入れ、
上流の七川ダムへ向かい、その後ダム途中を左折して県道38号線へ入り、
佐本川の上流部へ向かいました。
ダム手前では道路工事中で細い道へ迂回させられ、かなりのハードなコースでした。
途中何度か車を止めては川を眺め、やっとココで竿を出すことにしました。
どの場所でもそうでしたが、アユはウジャウジャ見えました。
自分たちと同じようにココへ逃げてきた釣り人も、何人か目撃しました。
(*^-^*)

下流側。

上流側。
なんとか9mの竿は差せそうです。
最初、自分は上流側へ入りチョーーーおチビちゃんを4連チャン。
養太君がクタクタです。
(~_~;)
気持ち上流へ足を運び、ココはと思えるポイントへ吊るし込んで入れると、
一発で良型がギュイン!!!
すぐに天然に付け替えて再度放り込むと、
もの凄い勢いで閃光が走り、ギュインと掛かりました!!!、、、、が、、、、
上流へ走ったと思ったら下流へ走り、
その時に、グギッグギッと金属的な手応えがあったなと思った瞬間、プツン。。。。
複合ラインが、石を巻いたんでしょうね。
その後は心の糸も切れて掛からなくなり、チョイ弁当タイムにして一服です。
(^_^;)

クーさんが降りた下流側へ向かい、再度挑戦です。
上流側にも下流側にも階段があり、降りやすい所です。

彼は、見えない処まで下ってパラダイスを見つけているのでしょうか?

ココと思えるポイントを狙うと、やっと良型が掛かりました。

黒い岩が多い川ですが、意外とその周辺では掛かりが悪かったです。

こんな処をポツポツと拾い釣りです。
クーさんは、これより下流まで向かっているようです。

5時半近くまで竿を出し、なんとか16匹の釣果でしたが、
良型は、2~3匹でした。

しばらくすると、クーさんも下流から戻ってきました。

パラダイスが見つかったようでW超えです。
しかも、良型が6~7匹も!!
足で稼いだ甲斐があったようです。
(^_^)v
その後、周参見の方へ下って日置川河口近くの温泉に入り、道の駅で大宴会。
しかし、ネットで日置川の様子を見ると水位はまだまだ高く、
森オトリ店の情報では濁りが強いようなので、夜中走って早朝帰ってきました。

翌、日曜日10時頃の安居の様子です。〔ネットからの拝借〕
水位は1m20㎝ぐらいまで下がっていますが、濁りがライブカメラからも良く分かります。
帰ってきて正解のようです。
またまた悪天候の影響で、予定とは違う行動となりましたが、
友釣りはじめて40年近くなって、初めての川で竿を出すことができました。
翌日食べてみましたが、かなりの上流の冷たい綺麗な川で泳ぐ鮎は、
なかなかの美味でした!
(^O^)/
走行距離は、505㎞でした。
大型台風の影響で竿が出せず、三週間ぶりの釣行です。
午前4時に出発して、大泊に到着寸前にクーさんからTEL。
『日置川の殿山ダム開いてしまって無理!』
夜中、集中豪雨があったようです。
アリャリャのリャですわ。。。。。
(゚Д゚;)
出発する寸前に安居の水位をネットで見て、1mぐらいだったので、
今日は天気も回復するし水位も下がって、
やっと竿が出せるなと車を走らせていたのですが。。。
予定変更となって、古座川での集合となりました。
ココも本流はダム放水中で濁りがあり、40㎝高ぐらいでしょうか。
支流の小川を上流向いて走って、滝の拝に到着するまでは濁りは少々で、
釣り人も3名ほど見たのですが、
民宿やまびこさんに到着して、川を覗くと凄い濁流で増水中です。
こりゃぁ~マイッタなと思っていると、クーさんも到着。
周参見から峠越で来たら、佐本川は竿が出せそうよと言うので、
急遽、本流へ戻って洞尾にある田上オトリ店へ寄って情報とオトリを仕入れ、
上流の七川ダムへ向かい、その後ダム途中を左折して県道38号線へ入り、
佐本川の上流部へ向かいました。
ダム手前では道路工事中で細い道へ迂回させられ、かなりのハードなコースでした。
途中何度か車を止めては川を眺め、やっとココで竿を出すことにしました。
どの場所でもそうでしたが、アユはウジャウジャ見えました。
自分たちと同じようにココへ逃げてきた釣り人も、何人か目撃しました。
(*^-^*)

下流側。

上流側。
なんとか9mの竿は差せそうです。
最初、自分は上流側へ入りチョーーーおチビちゃんを4連チャン。
養太君がクタクタです。
(~_~;)
気持ち上流へ足を運び、ココはと思えるポイントへ吊るし込んで入れると、
一発で良型がギュイン!!!
すぐに天然に付け替えて再度放り込むと、
もの凄い勢いで閃光が走り、ギュインと掛かりました!!!、、、、が、、、、
上流へ走ったと思ったら下流へ走り、
その時に、グギッグギッと金属的な手応えがあったなと思った瞬間、プツン。。。。
複合ラインが、石を巻いたんでしょうね。
その後は心の糸も切れて掛からなくなり、チョイ弁当タイムにして一服です。
(^_^;)

クーさんが降りた下流側へ向かい、再度挑戦です。
上流側にも下流側にも階段があり、降りやすい所です。

彼は、見えない処まで下ってパラダイスを見つけているのでしょうか?

ココと思えるポイントを狙うと、やっと良型が掛かりました。

黒い岩が多い川ですが、意外とその周辺では掛かりが悪かったです。

こんな処をポツポツと拾い釣りです。
クーさんは、これより下流まで向かっているようです。

5時半近くまで竿を出し、なんとか16匹の釣果でしたが、
良型は、2~3匹でした。

しばらくすると、クーさんも下流から戻ってきました。

パラダイスが見つかったようでW超えです。
しかも、良型が6~7匹も!!
足で稼いだ甲斐があったようです。
(^_^)v
その後、周参見の方へ下って日置川河口近くの温泉に入り、道の駅で大宴会。
しかし、ネットで日置川の様子を見ると水位はまだまだ高く、
森オトリ店の情報では濁りが強いようなので、夜中走って早朝帰ってきました。

翌、日曜日10時頃の安居の様子です。〔ネットからの拝借〕
水位は1m20㎝ぐらいまで下がっていますが、濁りがライブカメラからも良く分かります。
帰ってきて正解のようです。
またまた悪天候の影響で、予定とは違う行動となりましたが、
友釣りはじめて40年近くなって、初めての川で竿を出すことができました。
翌日食べてみましたが、かなりの上流の冷たい綺麗な川で泳ぐ鮎は、
なかなかの美味でした!
(^O^)/
走行距離は、505㎞でした。
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コメント一覧
生がき - 2018年09月25日 08:03
Kazu君
南紀は型狙いよりも、天然をいかに釣るかっていう釣り模様かな。
高速が延びたので、九九野へ行くのと大差ないと思うよ。
是非一度は来てみたら("⌒∇⌒")
南紀は型狙いよりも、天然をいかに釣るかっていう釣り模様かな。
高速が延びたので、九九野へ行くのと大差ないと思うよ。
是非一度は来てみたら("⌒∇⌒")
kazu - 2018年09月24日 20:59
型はどうなんか?てとこですが
綺麗な河川ですね~
一度は行きたいが遠いわ~
綺麗な河川ですね~
一度は行きたいが遠いわ~
生がき - 2018年09月24日 11:43
>どんチャン
当日は、車へ上がってきてドアを開けた瞬間に携帯がなったので、
まるで、見ているようで気持ち悪かったわ。
(^▽^;)
今年は、釣り人もオトリ屋も泣く年になるのかな?
もうチョイ悪あがきしたいんやけど。。。
(^_^;)
当日は、車へ上がってきてドアを開けた瞬間に携帯がなったので、
まるで、見ているようで気持ち悪かったわ。
(^▽^;)
今年は、釣り人もオトリ屋も泣く年になるのかな?
もうチョイ悪あがきしたいんやけど。。。
(^_^;)
どんチャン - 2018年09月24日 11:34
お疲れ様でした。
郡上で待ってたのに・・・
私も日帰りで今日はのんびりです。
24号のコースによっては今シーズン強制終了の可能性も(汗)
郡上で待ってたのに・・・
私も日帰りで今日はのんびりです。
24号のコースによっては今シーズン強制終了の可能性も(汗)
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