1st 日置川、安居[あご]
2016.05.29
5月28日(土)朝小雨→曇り、風穏やか 〔安居水位=56cm〕


遂に今年も、友釣りが始まりました。

本当は6/1解禁の古座川を待って、来週末、連ちゃんで行こうかと思っていたのですが、
ヤボが入り、この週末に行くことに。。。。

近くの宮川上流、大内山はすでに解禁をしていたのですがイマイチ行く気になれず、
今シーズン初の友釣りは、昨年ラストに良い思いをした日置川にしました。
(^O^)/





朝、森おとり店で今年は遡上も少なく和歌山の川はいずれも???と聞いて、
チョイがっくりな思いをしましたが、行き慣れた”安居”へ行ってみました。




川を眺めると、小さな群れは見つけましたが、
食んでる姿は見つけられず、チョイ難しいなと思いながら、
朝、8時半前に今シーズン最初の友釣りを始めました。
安居の水位=56cm(平水70cm)



おとり任せの泳がせで、ゆ~~っくりと上へ泳がすと、
10分もせず、おとり頃の綺麗な天然が掛かりました!





それに付け替えて、泳がすとすぐに2匹目がキラッ!キュイィィーン!!
新調したHOYAの遠近両用偏光グラスは良く見えましたよ!
(*^^)v





難しいよと聞いていたのですが、
「そんなことないやん!すぐに10匹ぐらい釣れそうやぞっ!」っと、
張り切って泳がせていたのですが、、、


泳がせても、、、泳がせても、、、、、泳がせても、、、、、、、3匹目が来ません。
(;´Д`)







お昼を過ぎると、上もガラガラ、





下もガラガラ。。。。

♪誰も~~いない川~~~♪。。。。。。





なんとか買ったオトリ(2匹)よりは上回りましたが、、、、
お天気もイマイチで4時半にはギブアップ。。。。





今年の南紀は、どうなるんでしょう。。。。
(-_-;)
4.晩酌ベストテン 宮の雪 蔵元:宮崎本店(三重県四日市市楠町)
2016.03.27
の開花宣言が出ましたが、チト肌寒い日が続いていますね。

さて、今回も地元の日本酒を紹介しましょう。


四日市に本店を置く宮崎本店宮の雪です。




サイトを拝見しましょう。

人も心。酒も心。

当社は創業以来「品質本位」を社是とし、
専ら「酒米から引き出す本来の酒の味」を求めての一筋を歩んできました。




創業170年余り。
酒造りの歴史を今に伝える。


三重県の北西に位置する四日市楠町。
鈴鹿山系の清い伏流水の恩恵を受け、酒造りに適したこの地に宮崎本店はある。
かつて町内には30以上の蔵があったが、
今では弊社が全部引き受け、8000坪にもなる大きな蔵となった。


昭和初期にかけて建てられた貯蔵庫や倉庫は重厚な黒壁とほのかに甘い香りに包まれ、
お酒造りの歴史を物語る。


 

清酒「宮の雪」
華やかな香りと米本来の芳醇な味わい。


三重の土地に鎮座まします伊勢神宮と屋号に因んだ「宮」、
鈴鹿連邦の山並みに積もる「雪」を銘柄の由来とする宮の雪。


南部杜氏の流れを汲み、現在は地元出身の社内杜氏を登用し、
正統派の酒を醸します。


純粋酵母と手作りの麹を使用し低温でじっくり丁寧に発酵させたこだわりの清酒です。
口に含んだ瞬間広がるふくらみのある 香りとふくよかな甘み、かすかな酸味が特長。


飲み心地の良さは淡麗でありながら、米の芳醇な味わいが引き立ち、
飲み飽きしないキレイな味がご堪能頂けます。


能書きのいらない旨さ
下町で愛され続けるキンミヤ焼酎。


甲類焼酎はどこのメーカーも同じ原材料と製法である。
違うものといえば、それぞれの仕込み水しかない。


宮崎本店の仕込み水は、鈴鹿山系の伏流水で超軟水。
際立って粒子が細かいため、ブレンドする素材となじみ、
それぞれのおいしさを引き出します。


大量販売の方針はとらず、酒場の主役は酒好きのお客様だという気持ちから、
「下町の酒場を支える名脇役」という役割に徹しております。



純米酒 宮の雪の一升瓶の裏に貼ってあるラベルを拝見すると、、、、

味に厚みを感じる、こだわりの純米酒。

手造りの麹と純粋酵母で低温でじっくり醸した厚みのある純米酒。
軽快でまろやかな自然な旨みは、飲み飽きすることなく、酒通の舌をうならせます。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

では、吾輩の独断と偏見に満ちた印象を。

すっきりさっぱり爽やかな感じの癖のない日本酒です。
飲みやすいので、飲み過ぎには注意でしょう。
常温か、ぬる燗がお勧めでしょうか。

純米酒 宮の雪の満足度は・・・・・・・・・90

三重県内の殆どのスーパーさんには置いてあると思うので求めやすいです。
(^O^)/
遊魚券もコンビニで
2016.03.01
3月1日!


若い頃だと、ワクワクしたものですが。。。。

歳のせいもあるのでしょうが、
ホームグラウンドだった宮川上流の大好きな谷が、
2004年9月29日の大豪雨で、潰れてしまったのがワクワクしなくなった原因ですね。。。


さて、、、


今は、コンビニで遊魚券が買える時代になりました。
便利な時代になりました!
大したもんですね!



フィッシングナビ




宮川上流も買えるのですが、
どの谷へ入ったら、釣れるのかなぁ~。。。。。
3.晩酌ベストテン 鉾杉 蔵元:河武醸造(三重県多気郡多気町)
2016.02.06
節分が過ぎ立春を迎え、暦の上では「春」となりましたが、今が一番寒い時期。
今日の津は、一日中うす曇りで寒い一日でした。
しかし、確実に夕暮れは遅くなってきましたね。
もうちょっとの辛抱でしょうか。
(*^_^*)


さて、初回に続いて地元の日本酒、鉾杉を紹介しましょう。




伊勢自動車道、勢和多気インターから10分ぐらいでしょうか。
蔵元の名前は河武(かわぶ)醸造と言います。
創業は安政四年(西暦1858年)とか。

醤油は、最近テレビでも全国的に有名になった高校レストラン『まごの店』を運営する、
県立相可高校の調理科で使われているんですよ。
(^_^)/


サイトを拝見しましょう。







●「お酒を造っている所」
鉾杉蔵元は、伊勢南部の地、櫛田川と宮川に挟まれた紀州街道に沿った山里にあります。
その昔に、弘法大師が掘ったと伝えられる「二つ井」と名付けられた湧水があり、
美味しい伏流水を汲み上げて、丹念にお酒を造っております。

●「お酒の名前の由来」
酒造りを始めてから色々な銘柄が有りましたが、伊勢神宮神域に聳え立つ杉の神木が鉾の様な形で、
別名鉾杉とも称され、また、酒造りは杉を使った道具、桶等非常に縁の深い事から、
昭和の初めより酒銘として現在に至っております。

●「お酒造りの心掛け」
美味しいお酒は、良い米、良い水そして蔵の姿勢によって生まれます。
山田錦を初めとして酒造好適米を高度に精白、加えて南部杜氏、蔵元と蔵人が一体と成り、
手造りの良さに拘って波紋を描く様、輪になって皆々和やかに楽しい場を作るお酒を目指し、
伝統の「味の文化」を伝えて行きたいと思っております。

●「会社の名前の由来」
河合の河と、蔵主襲名『武八ぶはち』の武を合わせて『河武』。
酒以外、味噌、醤油を造っているので酒造ではなく『醸造』。
共に合わせて、『河武醸造㈱』となりました。



一升瓶の裏に貼付されてるラベルから。

神々の国、伊勢の南部を流れる櫛田・宮川の清水。厳選された酒米。
そして、江戸末期より受け継がれたこよなく酒を愛し続ける心意気。
人と自然により『鉾杉』が醸し出されます。
本品は厳選された酒米を65%まで精白し、糖類・科学調味料・防腐剤等の添加物は一切加えておりません。
時間をかけて穏やかに低温発酵させているので味に広がりがございます。
手作りの為、限られた量しか生産する事が出来ません。本物のよい日本酒に巡り合って頂きたい。
それが蔵主からの願いです。
仕込水には、大台山系の伏流水、三重県尾鷲海洋深層水を使用。




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

では、吾輩の独断と偏見に満ちた印象を。

すっきりとしたチョイ甘口。
初回に紹介した初日より、良く飲んでいます。
常温か、ぬる燗がお勧めでしょうか。

鉾杉の満足度は・・・・・・・・・90

お伊勢さんにお越しの際には、買ってみるのも良いと思いますよ!
(^_^)v

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