4th.熊野川支流・赤木川
2024.07.09
2024年7月5日(金)~7日(日)快晴、酷暑、微風
        (上長井水位=53→45㎝、約10cm減水)



今年度初の赤木川なので、取り敢えずは下流の温泉下へ。
現場到着は7時半頃だったでしょうか。


    

上流側、大トロですが上の瀬が気になる。。。




 

下流側。
車を置いたチョイ下より、野鮎を求めて探っていきます。




      

可愛いドンちゃんも混じりますが、まぁまぁサイズがポツポツと続きます。

しかし、最高ポイントと思われる処まで下ると無反応。。。
なぜだ?。。。。。
(-_-;)




  

10時過ぎに沈下橋まで行くと、だ~~~れもいません。ラッキー?
昼頃まで頑張りますが、鮎もいませんでした。ガックシ。。。。。




    

トンネル下へ行き、木の影が出来てる所で3時頃までダウン。
その後、向こう岸の岩盤際を狙いますがイマイチ。




       

下の瀬も竿を出してみますが無反応。
5時半に終了して、温泉へ行きその後は車中泊でしたが、
暑くて暑くて、なかなか熟睡はできませんでした。




▲--------------------------------------------------------▽




 

二日目は大阪からクーさんもやってきて、小和瀬橋へ。
彼はパラダイスを求め、かなり上流まで探りに行きました。




   

チビやドンちゃんも多数釣れましたが、
お昼からは良型が続きました。




       

6時まで頑張りTツ抜け手前までゲットできました!
(^O^)/




     

クーさんも同じぐらいゲットして、お互いのおチビちゃんを使ってうなぎ狙いに。
さて、ゲットできるかな?
(;^_^A


夜は大宴会が、いつまでも続くのでした。(笑




△------------------------------------------------------▼




 

三日目は半日予定なので、YouTube用に動画を撮るため、
カメラマンに徹しました。

あ、、、うなぎは残念でした。



やっと、まともな動画が作成できたので、
是非、YouTubeから観てください。


走行距離は420㎞でした。
3rd.日高川上流・龍神、上湯布→京の又
2024.06.16
2024年6月14日(金)~15日(土)晴れ時々曇り、微風
   (安井水位=70㎝ 約10㎝高)



日曜は梅雨前線の影響で釣りが可能か?、、との予報で、
クーさんとLINEでやりとりして、金曜から釣りをすることに。



     

いつもの時刻に出発して、7時30分過ぎに松阪食堂に到着。
クーさんは、すでに到着していました。




 

今日は釣り人が多いです。
車がなかったので、いつもの上湯布のポイントへ降りていくと先客が。
ご挨拶をして、お断りを入れると上流ならどうぞとお許しを受けホッ。。。




   

クーさんは、いつものようにパラダイスを求め上流へ。




       

陽が照ってくるのを待って、9時頃に竿を出して10分後に連ちゃん!
(*^^)v




    

朝一はあまり反応がなかった瀬落ちに放り込むと、、、




 

なかなかのサイズが掛かってくれました!
(^o^)/

しかし、かなり攻められているのか、その後はポツ、、ポツと。
午後2時頃雷鳴が轟き、雨が降ってきたのでチョイ休憩。
3時になると晴れてきて、気持ち水嵩も増えたので期待したのですが。。。。




    

期待だけに終わり、ツ抜けはしましたが納得のいかない釣果でした。
(^_^;)




△-----------------------------------------------------------------▼




   

先日から朝のお味噌汁はコレを使っているのですが、なかなかのお勧めです。
お値段も意外と安かったです。


昨夜、スマホで予報を見ると曇りだったのですが、朝から良い天気。
これなら一日遊べる感じです。




 

うまい具合に車がなかったので、久しぶりに京の又へ。
いつも行く下流を眺めますが、チト様子が変わっていて、
なんとなく釣り下る気分にならず。。。。




   

上流へ向かうクーさんの横に見えるチャラ瀬で、竿を出してみることに。
しかし、速攻で根掛かりして外しにポイントへ入りガックシ。
これが2回も。。。。ガックシ連ちゃんです。
大水が出て、浮き石が多い感じです。




    

最初の1匹を掛けるのに1時間近く掛かりました。




      

昨日、達者な方に差されている感じでサイズがイマイチ。
掛かり方も弱く、そんな感じ。。あくまでもなんとなくですが。。。
それにバレが多発して、半分しかゲットできない悪循環。

昼になるとポツ、、ポツと雨が降ってきて、やる気が半減。
なんとか一日半でWツ抜けとなったので、竿を置くことにしました。
クーさんは余裕のTツ抜けで、先週のリベンジができたようです。

今年の龍神は中流域から下や支流では、サイズも大きく数も釣れるようですが、
上流部はこれからですかね。


最上流部の大熊でホントの「熊」が出たとか。
最近は全国各地で、熊目撃情報が多いですね。
一人で釣っていると、薄気味悪い雰囲気もした一日半でした。
(~_~;)


走行距離は493㎞でした。
2nd.日置川、ワルゴケ
2024.06.09
2024年6月8日(土)晴れ時々曇り、時折強風
     (安居水位=1.02m 気持ち高)



まったく評判がイマイチな日置川へ、調査隊として挑んできました。
(;^ω^)



 

R311の生馬交差点を左折して20分ほどで、
森のお宿の袂にある、大橋が見えるポイントまで来ます。

3時に出発して7時45分頃オトリ屋へ到着すると、
クーさんは、既に来ていました。





    

作戦会議後、いつものワルゴケへ出陣です。
上流、高瀬を見渡しても誰一人いません。
時刻は8時40分頃だったかな。





       

下流側もガラ~ン。
やっぱ、アカンかな。。。。。



 

  

クーさんは、いつもの御漁場である対岸へ。

それを確認後、オトリを泳がせますが無反応。
挙句の果ては、石を引っかけてしまい何をやっても外れません。
仕方なく針外しのため冷たい川へ。ブルブル、、、、、
((+_+))





     

養太くんもヘロヘロとなり、変え時かなぁと思っていると、
やっとやっと可愛いのが掛かりました。ホッ。。。。
(;^_^A






 

チト可愛いですが、強引に瀬肩の引き釣りに切り替えると、
チョイと入れ掛かりが始まりました!
(^o^)/





          

20㎝近くはあるかな。こんな良型も数匹混ざり昼まででツ抜け達成!
森のお宿から「ツ抜けしたら連絡チョーダイ!」と言われていたので、
早速LINEで報告!
(*^^)v







 

クーさんも昼からは、対岸から瀬肩を攻めてみますが。。。。。。







   

午後2時から4時半まで頑張りましたがイマイチパッとせず。
時折吹いてくる強風にも悩まされました。

なんとか16匹の釣果となり、
森のお宿の掲示板にも載せてもらいました。
(*^▽^*)


コケはそれなりに付いては来ているようなので、これからですかね。
とにかく日置川は、中流~下流間で釣れないと面白くありません。

温泉に入って、盛大に反省会をして翌日を迎えましたが、
予報よりかなり早く雨が降り始めたので、
竿を出さず昼過ぎに帰ってきました。

走行距離は505㎞でした。
1st.日高川上流・龍神、上湯布→湯布
2024.05.26
2024年5月25日(土)~26日(日)快晴→晴れのち曇り、微風
    (安井水位=65㎝、チョイ高)



7ヶ月の休眠期間を終え、今シーズンが始まりました。
本当は、自分の誕生日でもある来週末と思っていたのですが、
急なヤボ用が入り、1週間前倒しとなりました。

3時に出発して朝7時半頃、
クーさんとの待ち合わせ場所の松阪食堂へ到着すると寒い寒い!
気温は13度ぐらいでした。さすが標高600m、別世界です。




      

龍神温泉街を下流側から望む。
見えてる橋を対岸へ渡ると、元湯別館へ行けます。
お値打ち価格で泊まれますが、自炊となります。




  

元湯正面。
一番風呂を求めて、お客さんが入っていきます。
開店は以前は6時でしたが、今は7時です。




 

朝の作戦会議後、いつもの上湯布へ入りました。
クーさんはパラダイスを求めて、上流へテクテクと。
この場所は9時を越さないと陽が当たらないので、しばらく様子見です。




    

下流の方は、ようやく陽が当たり始めてきました。




      

9時を越して竿を差すと9時半ごろ、やっと本年1匹目が掛かりました。
(*^^)v




    

ポツポツと掛かり始めましたが、連ちゃんとはいかず。。。




         

暖かくなってきた昼前頃には、まっ黄っ黄も掛かり出しました。
チョイ上流へもチョイ下流へも行ったり来たりしましたが、爆釣にはならず。。。

 



陽が影ってきて、体がブルブルと震えだし4時半に止めようと、
オトリを引き寄せようとした瞬間、偶然にも掛かり半時間残業。
(^_^;)


なんとか15匹ほどのゲットとなりました。
クーさんも6時前には戻ってきて、同じような釣果でした。

その後は温泉にドボンと入り体を温め、
長い長い反省会が、ダウンジャケット着て続くのでした。
(;^ω^)



▲-----------------------------------------------------------------▽



二日目は、チョイ下流の湯布へ。
今日は昨日よりは、気持ち気温が高い感じです。



 

水位は、ほぼ平水まで下がってきたでしょうか。
ココは、朝一から陽が差して嬉しい場所です。




    

上流を向いて。
手前の浅場は、砂が流れて昨年よりはエエ感じに見えますが錯覚かも。。。

このすぐ下の浅場で手頃サイズが掛かり、なんとなく今日は良い感じ?
向こう岸まで泳がせて、いつもの大岩際を責めるとギュイン!!
慎重に溜めて引き抜いたつもりだったのですが、空中分解。
それが2回も続いて、ガックシ。。。。。
(~_~;)




  

針を何度も変えて、やっとチョイ釣れ出し、
その子を持って、昨年はチットも良くなかった岩盤へ。




     

まっ黄っ黄の良型が狙い通り続きました。
狙った処で狙い通りの良型が掛かる!
こんな友釣りが、醍醐味でもあり大好きです。
(^O^)/


今日は昼まで予定だったので、ななつの子で終了。
なんとか二日で、Wツ抜けとなりました。

走行距離は482㎞でした。

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