10th日高川上流・龍神~日置川・安居
2016.08.29
8月26日(金)~28日(日)晴れ、暑い、日置川:強風&突風
〔龍神・安井水位=51cm、 日置川・安居水位=48cm〕
金曜日に休みが取れることとなり、さて、どこへ行こうかと思案していると、
大阪のクーさんも金曜OKとのメールが来て、龍神へ向かうことにしました。
クーさんは先週も訪れたそうですが、自分は今年初めてです。
夜の9時過ぎに出発して、龍神のいつも仮眠する場所に到着したのは午前2時半頃でした。

7時に龍神道の駅すぐそばにある松阪食堂(オトリ屋)で集合しました。
川を眺めると、かなりの減水のようです。
チャラが好きな自分には、高水よりは嬉しい水位ですが。。。
(*^▽^*)
どこへ行こうかと相談して、自分には初めての京ノ又入り口を案内してもらいました。
龍神道の駅より、少し上流へ上がったポイントです。
クーさんは上流へ釣り上がり、自分は野々垣内と呼ばれる下流へ釣り下がることにしました。

いかにもというポイントへそっとオトリを放つと、一発必中でした!

家に帰って計ってみると23cmの大物です。

さらにそれを泳がすと、またまた同じぐらいのサイズが!!!
(^O^)/
その後は、ちょっとサイズが落ちましたが7匹ほど続きました。
下流へポイントを探しながら釣り下がっていきます。
こんなとこや、

こんなところを、攻めていきます。

かなり釣り下がった頃に、お昼のサイレンが鳴りました。
しかし、もう戻る元気はありません。
飯抜きで、釣り続けます。
( ̄▽ ̄;)
しかし、釣り下がるにつれサイズがだんだんと小さくなっていき、
ちょっと意気消沈。。。。
(~_~;)
時間も5時を越し、やっと最初のポイントまで戻りました。
どのくらい釣り下がったのでしょう。
戻った頃には、ヒザが笑っていました。
(^-^;
なんとか、25匹ほどの釣果となり温泉へ疲れを癒しに行き、
その夜は焼肉パーティで、クーさんとの長い夜が更けていきました。

二人の釣果が、日高川漁協の釣果報告に掲載されました。
(*^^)v
----------------------------------------------------------------------------
翌日は、自分の強引なお誘いから、
岐阜のCOEさんと、名古屋のオヤジさんが、
関西の奥座敷と呼ばれる龍神を初めて訪れました。
(*^▽^*)
どこへ入ってもらおうか。。。。
クーさんと相談して、龍神を感じてもらえる上流部の湯布(ゆぬの)へ案内しました。
川が狭いので、なかなか4人が入るポイントがないのです。
渇水でチャラチャラの川を見て、どこを釣るの?と半信半疑のようでしたが、
あの浅場を、そうっ~と攻めてと言い残し、
昨日釣った天然を渡して、二人にお任せしました。
さて、我々はどこへ行くか。。。
クーさんもまだ行った事がないという龍神地区の最上流部、大熊へ行くことにしました。
狭い道を上っていくと、開けたところへ出て、
なんと、車横付けの所があるではないですか!

あとで、COEさんやオヤジさんに叱られるなぁ~と思いましたが、
そこの河原へ車を下ろしました。
見えてる橋は、かめたに橋です。
(^▽^;)
クーさんは上流部へ。

自分は下流部の浅いチャラ瀬をそうっ~と攻めることにしました。
時計を見ると、もう10時近くになっていました。
チャラ瀬ポイントを傷つけないよう、一番下流を右岸側へ渡って、
そっと、昨日残しておいた天然を放ちました。
すると、どうでしょう!
渡った下流部へ、天然が思惑に反して下ったなと思った瞬間にヒット!!!
(^^)v
こんな綺麗な龍神鮎がごあいさつ!

その後も、ココと思ったポイントへオトリを誘導すると一発必中で7連発!
(^O^)/
毎日のように攻められているはずなのに、
まるでサラ場のようで、嬉しい悲鳴が午後1時まで続きました。
約束の時間に橋下へ戻り、二人で昼食です。
その後、チョイ休みを取り午後3時ごろから同じ場所へ戻って再開です。
しかし、さすがに昼まで自分が攻めた場所。
反応がよろしくありません。
(^▽^;)
それでも、ポツポツと拾っているとにわか雨が降り出し、
昨日からの疲れも出てきて、5時に終了し温泉へ。
釣果は20匹ほどでした。

クーさんも上流へ相当釣り上がったようですが、満足なご様子です。

湯布に残してきたCOEさんとオヤジさんは初めての所でもあり、
かなり苦戦したようですが、それなりに龍神を堪能してくれたかな?
(^▽^;)
温泉は、4人とも大満足な素敵な湯です。

夜は、4人で豪華な夜宴となりました。
クーさんは、深夜に愛する奥様のところへ帰還しましたが・・・・
(;^ω^)
------------------------------------------------------------------------------------
さて、三日目の日曜日。
COEさんとオヤジさんを日置川へ案内することに。
(^▽^;)
7時半前に出発し龍神道の駅より下って約30分、さらにR311に出て約20分で、
日置川の入り口、生馬の交差点に到着です。
そこから左折して、日置川へ向かいます。
約20分で最初に見えるポイント、旧小学校前に到着。
川へ降りて眺めると、すでに数人の釣り人がそう~っと静かにオトリを泳がせていました。
しばらく見てると、一人の釣り人が掛けました。
我々も早く竿を出さなくてはとそこを離れ、
すぐ上流の大(おお)ポイントにある森のお宿に到着です。
時間は8時半を過ぎていたので一服もせず、
オトリとお二人の遊魚券を買って、安居へ向かいました。
着替えて車を止めた川岸から、そう~っとオトリを泳がすと一発必殺!
COEさんもオヤジさんも驚きです!
(^O^)/
早速COEさんも用意をして、チョイ下流から竿を出し始めました。

その後、自分は3連ちゃんで嬉しい悲鳴です。
まだ、着替えているオヤジさんに釣り立ての天然を渡して、
自分は、徐々に川の中央へそう~っと入りながら釣り続けます。
自分の上流へ入るオヤジさん。

二人とも、川岸からそう~っと竿を出し難儀な釣りを始めました。
(^▽^;)
途中、なかなかのサイズもヒット!!
22cmぐらいでしょうか。

しかししかし、、、、
10時頃より強風が吹き始めました。
強風が水面を波立たせているのが、分かるでしょうか。

時折は突風が吹いてきて、竿も自分も悲鳴をあげています。
( ̄▽ ̄;)
なんとかお昼としましたが、
強風は吹き止みません。
それでも、午後1時半頃より再開です。
チャラチャラを泳がせて、なかなかのサイズが続きます。
今日は、きっと3時過ぎからの夕方の一時には爆釣モードになるなぁという掛かり方です。
しかししかししかし、、、、、、
最後に掛けた天然を交換している時に、物凄い突風が!!!
肩に担いだ竿が悲鳴をあげています。
首の後ろから、ミシミシと音をあげています。ヤバイです。
(-_-;)
自分も交換してる体制を崩し、掛けたばかりのタモの中の野鮎を放流です。
(;´Д`)
これ以上やる元気が遂に途絶え、竿をたたむことにしました。
時計を見ると、午後3時でした。
強風さえなければ、きっと爆釣モードが!!
本当に残念でした。
(;´∀`)
それでもなんとか20匹ほどの鮎を釣ることができ、
森のお宿に報告して、日置川を離れました。

COEさん、オヤジさん、クーさん、お疲れさまでした。
我が家には、8時過ぎに到着。
走行距離は、590kmでした。
〔龍神・安井水位=51cm、 日置川・安居水位=48cm〕
金曜日に休みが取れることとなり、さて、どこへ行こうかと思案していると、
大阪のクーさんも金曜OKとのメールが来て、龍神へ向かうことにしました。
クーさんは先週も訪れたそうですが、自分は今年初めてです。
夜の9時過ぎに出発して、龍神のいつも仮眠する場所に到着したのは午前2時半頃でした。

7時に龍神道の駅すぐそばにある松阪食堂(オトリ屋)で集合しました。
川を眺めると、かなりの減水のようです。
チャラが好きな自分には、高水よりは嬉しい水位ですが。。。
(*^▽^*)
どこへ行こうかと相談して、自分には初めての京ノ又入り口を案内してもらいました。
龍神道の駅より、少し上流へ上がったポイントです。
クーさんは上流へ釣り上がり、自分は野々垣内と呼ばれる下流へ釣り下がることにしました。

いかにもというポイントへそっとオトリを放つと、一発必中でした!

家に帰って計ってみると23cmの大物です。

さらにそれを泳がすと、またまた同じぐらいのサイズが!!!
(^O^)/
その後は、ちょっとサイズが落ちましたが7匹ほど続きました。
下流へポイントを探しながら釣り下がっていきます。
こんなとこや、

こんなところを、攻めていきます。

かなり釣り下がった頃に、お昼のサイレンが鳴りました。
しかし、もう戻る元気はありません。
飯抜きで、釣り続けます。
( ̄▽ ̄;)
しかし、釣り下がるにつれサイズがだんだんと小さくなっていき、
ちょっと意気消沈。。。。
(~_~;)
時間も5時を越し、やっと最初のポイントまで戻りました。
どのくらい釣り下がったのでしょう。
戻った頃には、ヒザが笑っていました。
(^-^;
なんとか、25匹ほどの釣果となり温泉へ疲れを癒しに行き、
その夜は焼肉パーティで、クーさんとの長い夜が更けていきました。

二人の釣果が、日高川漁協の釣果報告に掲載されました。
(*^^)v
----------------------------------------------------------------------------
翌日は、自分の強引なお誘いから、
岐阜のCOEさんと、名古屋のオヤジさんが、
関西の奥座敷と呼ばれる龍神を初めて訪れました。
(*^▽^*)
どこへ入ってもらおうか。。。。
クーさんと相談して、龍神を感じてもらえる上流部の湯布(ゆぬの)へ案内しました。
川が狭いので、なかなか4人が入るポイントがないのです。
渇水でチャラチャラの川を見て、どこを釣るの?と半信半疑のようでしたが、
あの浅場を、そうっ~と攻めてと言い残し、
昨日釣った天然を渡して、二人にお任せしました。
さて、我々はどこへ行くか。。。
クーさんもまだ行った事がないという龍神地区の最上流部、大熊へ行くことにしました。
狭い道を上っていくと、開けたところへ出て、
なんと、車横付けの所があるではないですか!

あとで、COEさんやオヤジさんに叱られるなぁ~と思いましたが、
そこの河原へ車を下ろしました。
見えてる橋は、かめたに橋です。
(^▽^;)
クーさんは上流部へ。

自分は下流部の浅いチャラ瀬をそうっ~と攻めることにしました。
時計を見ると、もう10時近くになっていました。
チャラ瀬ポイントを傷つけないよう、一番下流を右岸側へ渡って、
そっと、昨日残しておいた天然を放ちました。
すると、どうでしょう!
渡った下流部へ、天然が思惑に反して下ったなと思った瞬間にヒット!!!
(^^)v
こんな綺麗な龍神鮎がごあいさつ!

その後も、ココと思ったポイントへオトリを誘導すると一発必中で7連発!
(^O^)/
毎日のように攻められているはずなのに、
まるでサラ場のようで、嬉しい悲鳴が午後1時まで続きました。
約束の時間に橋下へ戻り、二人で昼食です。
その後、チョイ休みを取り午後3時ごろから同じ場所へ戻って再開です。
しかし、さすがに昼まで自分が攻めた場所。
反応がよろしくありません。
(^▽^;)
それでも、ポツポツと拾っているとにわか雨が降り出し、
昨日からの疲れも出てきて、5時に終了し温泉へ。
釣果は20匹ほどでした。

クーさんも上流へ相当釣り上がったようですが、満足なご様子です。

湯布に残してきたCOEさんとオヤジさんは初めての所でもあり、
かなり苦戦したようですが、それなりに龍神を堪能してくれたかな?
(^▽^;)
温泉は、4人とも大満足な素敵な湯です。

夜は、4人で豪華な夜宴となりました。
クーさんは、深夜に愛する奥様のところへ帰還しましたが・・・・
(;^ω^)
------------------------------------------------------------------------------------
さて、三日目の日曜日。
COEさんとオヤジさんを日置川へ案内することに。
(^▽^;)
7時半前に出発し龍神道の駅より下って約30分、さらにR311に出て約20分で、
日置川の入り口、生馬の交差点に到着です。
そこから左折して、日置川へ向かいます。
約20分で最初に見えるポイント、旧小学校前に到着。
川へ降りて眺めると、すでに数人の釣り人がそう~っと静かにオトリを泳がせていました。
しばらく見てると、一人の釣り人が掛けました。
我々も早く竿を出さなくてはとそこを離れ、
すぐ上流の大(おお)ポイントにある森のお宿に到着です。
時間は8時半を過ぎていたので一服もせず、
オトリとお二人の遊魚券を買って、安居へ向かいました。
着替えて車を止めた川岸から、そう~っとオトリを泳がすと一発必殺!
COEさんもオヤジさんも驚きです!
(^O^)/
早速COEさんも用意をして、チョイ下流から竿を出し始めました。

その後、自分は3連ちゃんで嬉しい悲鳴です。
まだ、着替えているオヤジさんに釣り立ての天然を渡して、
自分は、徐々に川の中央へそう~っと入りながら釣り続けます。
自分の上流へ入るオヤジさん。

二人とも、川岸からそう~っと竿を出し難儀な釣りを始めました。
(^▽^;)
途中、なかなかのサイズもヒット!!
22cmぐらいでしょうか。

しかししかし、、、、
10時頃より強風が吹き始めました。
強風が水面を波立たせているのが、分かるでしょうか。

時折は突風が吹いてきて、竿も自分も悲鳴をあげています。
( ̄▽ ̄;)
なんとかお昼としましたが、
強風は吹き止みません。
それでも、午後1時半頃より再開です。
チャラチャラを泳がせて、なかなかのサイズが続きます。
今日は、きっと3時過ぎからの夕方の一時には爆釣モードになるなぁという掛かり方です。
しかししかししかし、、、、、、
最後に掛けた天然を交換している時に、物凄い突風が!!!
肩に担いだ竿が悲鳴をあげています。
首の後ろから、ミシミシと音をあげています。ヤバイです。
(-_-;)
自分も交換してる体制を崩し、掛けたばかりのタモの中の野鮎を放流です。
(;´Д`)
これ以上やる元気が遂に途絶え、竿をたたむことにしました。
時計を見ると、午後3時でした。
強風さえなければ、きっと爆釣モードが!!
本当に残念でした。
(;´∀`)
それでもなんとか20匹ほどの鮎を釣ることができ、
森のお宿に報告して、日置川を離れました。

COEさん、オヤジさん、クーさん、お疲れさまでした。
我が家には、8時過ぎに到着。
走行距離は、590kmでした。
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コメント一覧
生がき - 2016年09月01日 23:46
>み~ろんさん
さすがに11月は無理なんじゃ?
龍神は、地元の宮川上流に似た感じで、好きになりました。
かなり遠いですが。。。(^_^;)
龍神のアユも益田上のアユも美味いですが、
未だに、昔の宮川上流のアユに勝る旨さのアユには出会っていません。
2004年9月の大豪雨が本当に悔やまれます。。。
(~_~;)
さすがに11月は無理なんじゃ?
龍神は、地元の宮川上流に似た感じで、好きになりました。
かなり遠いですが。。。(^_^;)
龍神のアユも益田上のアユも美味いですが、
未だに、昔の宮川上流のアユに勝る旨さのアユには出会っていません。
2004年9月の大豪雨が本当に悔やまれます。。。
(~_~;)
み~ろん - 2016年09月01日 23:36
こんばんは。
3日間台風の影響無く楽しまれて良かったですね。
南紀は今年も11月までやれそうですか?
昨日は郡上も風が強くて1匹取り損ねました(汗)
かなり昔に行った日高川の鮎はヌメリが強く良い鮎でした。
3日間台風の影響無く楽しまれて良かったですね。
南紀は今年も11月までやれそうですか?
昨日は郡上も風が強くて1匹取り損ねました(汗)
かなり昔に行った日高川の鮎はヌメリが強く良い鮎でした。
生がき - 2016年08月30日 19:36
>COEさん
遠いところまで、来ていただいてありがとうございました。
龍神と日置川で、それなりに釣果を得るまで、
自分も数年掛かりました。
(^_^;)
大自然いっぱいのヘンピな処ですが、
また、お越しください。
(*^▽^*)
遠いところまで、来ていただいてありがとうございました。
龍神と日置川で、それなりに釣果を得るまで、
自分も数年掛かりました。
(^_^;)
大自然いっぱいのヘンピな処ですが、
また、お越しください。
(*^▽^*)
COE - 2016年08月30日 18:53
龍神と日置川の案内有難う(^O^)/
私には、釣れなかったけど楽しい釣行でした。
私には、釣れなかったけど楽しい釣行でした。
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