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2008年7月19日(土)〜20日(日) | |
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滝ノ拝の幻想的な風景に今年もオハヨーゴザイマスです。(^o^)ゞ 穏やかな流れが続く小川に突然現れるこの風景には、いつも感動してしまいます。 民宿やまびこに到着すると釣り客はまったく居ず良い情報も聞きませんが、年券を購入しました。(^▽^; |
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どこに入ろうか川を見ながら下り、今日は「柿太郎の廻り」を奥まで行ってみようと思い車を止めました。 下流入り口のお宮さんから入川して目の前にある瀬で竿を出していると加地名人がお連れさんとやってきました。 名人も今回が2度目だとか。。。。状況の悪さが分かります。┐('〜`;)┌ 1時間ほど竿を出して反応無しなので、自分は奥へと釣り上がり1時間ほどしてやっと小川の鮎に出会えました。 しかしワンポイント1匹のペースで、まるで渓流釣りの雰囲気です。初めてこのポイントまで歩きました。 ネットで調べても、いったいどの辺りなのか見当もつきませんが、かなり歩いてやっとのツ抜けでヘトヘトです。 |
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小川で釣ったサイズは15〜22cmぐらいでしょうか。殆どが20cmオーバーでしたが本当に鮎がいません。( ̄□||||!! 5時まで頑張りましたが山の影で薄暗くなってきたので心細くなってきて、この辺でユーターンです。 奥の浅いところで、ウリンボが水浴びをしていたのにはビックリでした。写真が撮れず残念!┐(~ー~;)┌ |
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長良川とは違って水温がとても高くポツポツとしか掛からないのでオトリ繋ぎにも一苦労。 深い淵では引き船を足で押さえて、水温が少しでも低い水底へ押さえつけていましたが3匹ほどが熱死です。(ーー; |
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やまびこへオトリ缶を浸けに行くとやっと釣り客さんがいました。話を聞くと加地名人は本流にいると。。。 午後6時半を過ぎていましたが、まだ竿を出しているのには(ノ゜凵K)ノびっくり!! 明日はご一緒することをお約束して、自分は温泉に浸かりいつもの場所へ戻って車中泊です。 |
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翌日は本流へ向かい初めての「一雨(いちぶり)」を紹介してもらい竿を出しましたが、2時間皆ボーズ!Σ(T□T) 石の色も悪く、結局は昨日名人が入っていた「高瀬」へ戻り再度竿を出すことにしました。 |
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昨日は橋の上からも鮎が確認できて期待が持てましたが、今日はさっぱり。┐(´-`)┌ 日中はカヌーも通り釣りにならず3時ごろまで昼寝と決め込み川原でグーグー。。。 夕方ひとりで、この淵の最後の瀬肩に立ち込み、見た目より強い流れに鮎を入れるとグィ〜〜〜ン!!! 23cmはありそうな背ビレの長い立派な天然が掛かり、さぁー入れ掛かりやっ!と気合を入れ直しましたが、、、 誰もいなくなった川で6時半まで粘りましたが、6匹しか釣れませんでした。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ 噂どおりに状況の悪い古座川でしたが、のんびりと2日間を過ごせました。また訪れましょうか。。。_(^^;)ゞ |